6月15日にオメガトライブの関連書籍「1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ クリスタルサウンドの秘密」が発売される。
2018年に刊行された「杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実 林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密」の続編とも言えるこの本では、オメガトライブが1986年にブラジル出身のカルロス・トシキを迎えて再始動を果たしたあとに生み出した「クリスタルサウンド」をフィーチャー。カルロス・トシキを筆頭に、ディレクター、作詞家、作曲家、編曲家、エンジニアといった関係者たちの証言と、門外不出のトラックシートの解説を通じてオメガトライブの魅力を掘り下げる。
「1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ クリスタルサウンドの秘密」目次
第1章:杉山清貴&オメガトライブから1986オメガトライブへ / 松橋繁(バップ)×浦田東公(日本テレビ音楽)
第2章:パフォーマー編 / カルロス・トシキ
第3章:作曲家・作詞家編 / 和泉常寛、有川正沙子、
第4章:編曲家・エンジニア編 / 新川博、船山基紀、
第5章:トラックシート解説
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オメガトライブのクリスタルサウンドの秘密とは?関係者証言とトラックシート解説で迫る https://t.co/BsAricLnjJ