タワーレコードの意見広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」に
6月22日にはニューアルバム「SOFTLY」のリリースを控えている山下達郎。彼が「NO MUSIC, NO LIFE.」の広告に参加するのは2011年以来およそ11年ぶりで、前回と同じく「それでも音楽は続いて行く。」というメッセージを提供している。同じメッセージが使われた理由について、山下のスタッフは「11年前は奇しくも、東日本大震災が起こった年でした。単なる偶然ではありますが、何か不思議なものを感じざるを得ません。前作では、様々な思いを込めて『それでも音楽は続いて行く。』との本人からのメッセージを寄稿させていただきましたが、今回も改めて11年前と同じ『それでも音楽は続いて行く。』とのメッセージを再度寄せさせていただきます」と説明している。同広告のポスターは5月25日から順次タワーレコード各店舗にて掲示される。
山下達郎スタッフ コメント
国内外で様々な問題が起きている2022年、この動乱の時代を優しく・柔らかく音楽で包み込みたい、そんな切なる思いが込められて、11年ぶりの新作「SOFTLY」が生まれました。前作「Ray Of Hope」の際にも「NO MUSIC, NO LIFE.」に選んでいただきましたが、11年前は奇しくも、東日本大震災が起こった年でした。単なる偶然ではありますが、何か不思議なものを感じざるを得ません。前作では、様々な思いを込めて「それでも音楽は続いて行く。」との本人からのメッセージを寄稿させていただきましたが、今回も改めて11年前と同じ「それでも音楽は続いて行く。」とのメッセージを再度寄せさせていただきます。決して安易な思いからではなく、本当に本人の思いのこもった言葉なのです。
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山下達郎が11年ぶりにタワレコ意見広告登場「それでも音楽は続いて行く。」(コメントあり) https://t.co/n53lgWwHzE