バーチャルアーティストプロジェクト・
エイベックス、大日本印刷、講談社が手がける十五少女は、15人の“仮想少女”が登場するプロジェクト。小説やマンガ、音声ドラマ、メタバースを通じ、それぞれの物語がつづられていく。「アトム」はすでに発表されている小説の第1弾「竹虎レオナの場合」と、5月18日に前編が公開される小説「猿飼サキの場合」のテーマソング。両小説ともいじめを題材にした物語で、大切な人との切ない別れや過去の自分との決別が描かれている。「アトム」の作詞作曲は、前作「Alien」に引き続きボカロPのichicaが手がけた。楽曲では誰しもの周りにある小さな世界で起こり得る“キミとボクの物語”が歌われている。
YouTubeでは「アトム」のミュージックビデオが公開された。
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バーチャルアーティストプロジェクト十五少女が新曲「アトム」配信、ミュージックビデオも公開 https://t.co/HNzSpdOvWQ