モーニング娘。'22のメンバーとして活躍する譜久村、生田、石田、そして昨年12月にグループを卒業した佐藤。4人は昨年デビュー10周年迎えるにあたり、雑誌「アップトゥボーイ」の誌面でそれぞれがグラビアをプロデュースし合う連載に参加してきた。アニバーサリーブックはモーニング娘。史上初のメンバープロデュースによるもので、「アップトゥボーイ」の未公開カットや10年を振り返るソロインタビュー、全6パターンのツーショットトーク、4人の座談会企画などが掲載されている。
また本作は4人が表紙を飾る通常版に加え、譜久村が表紙に登場するセブンネットショッピング版、生田が表紙のタワーレコード版、石田が表紙の楽天ブックス版、佐藤が表紙のAmazon版も用意されている。各表紙はメンバーのセルフプロデュースによるものだ。ワニブックスオンラインではメイキングDVDが付く限定版の購入が可能。
「モーニング娘。9・10期 10th Anniversary BOOK」参加メンバー コメント
譜久村聖
メンバーのプロデュースは、いつかやってみたい!という夢が叶ったような企画でした。
ずっと温めていたアイデアが反映でき、凄く嬉しかったです。また撮影、対談などこの一冊を通じて、それぞれのメンバーとの10年の絆が感じられたし、改めて、昔も今もこの先も、ハロー!プロジェクト、
生田衣梨奈
誰かをプロデュースすることは未経験で新鮮でしたが、9期10期の関係性だからこそ見せられたものもあるし、プロデューサーはファンの方が求めるものを表現する仕事だと思うので(笑)頑張って考えました。これまで皆さんに支えられた分、これからも、色んな形で10年分の愛をしっかりお返ししていきたいと思っています。
石田亜佑美
今回の企画でプロデュースする側に立ち、色んな気付がありました。企画書を初めて書き、どんな撮影をするか伝え、スタッフさんと作り上げる。10年の活動を通じて、自分だけで頑張りすぎず、少し誰かに頼ることも覚えたことが、斬新な表現を生み、良い仕事に繋がったと思います。これからもこの経験を糧に、メンバーとも更に信頼関係を築き、進んでいきたと思います。
佐藤優樹
この本の制作にあたって、久しぶりに9期10期だけの時間が増えたことが、一番の喜びでした。距離が近すぎて、プロデュースは難しい部分もありましたが、後悔はありません。そして9期10期として過ごした10年にもひとつも後悔はありません。悔しかったこと、ケンカしたこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、他の誰も経験できない10年。全て満足です!
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