ぷにぷに電機が「未来に取り残されたテクノロジー」描く新作、M3で先行販売

ぷにぷに電機の4曲入り新作「フリークエンシー・イン・ブルー」が4月24日にリリースされる。

本作は「未来に取り残されたテクノロジー」をテーマに掲げた“ディストピア・ポップス”を収録。全楽曲ぷにぷに電機が作詞・作曲・編曲を担当し、ボーナストラックとして過去にカセットテープとBandcamp限定でリリースされた「恋はホンモノ」も収められている。ジャケットアートワークのカバーアートはポップアーティストのF*Kaori、デザインはニシノフミナが手がけた。

「フリークエンシー・イン・ブルー」のCDは4月24日に東京・東京流通センターにて行われるメディアミックスの同人即売会「M3」にて先行販売後、同日ぷにぷに電機のオフィシャルサイトで販売開始。BandcampでもCDと音源データが取り扱われるほか、5月18日からは各サブスクリプションサービスにて配信される予定だ。