「ウォータープルーフ・ナイト」は2000年代の渋谷を舞台に、「“前略プロフィール”が名刺代わり、“りある”に自分の本音を書き連ね、プリクラ帳に思い出を詰め込んだあの頃の、ときが経っても色褪せない“ウォータープルーフ”な日々」を描いた1曲。“あの頃”の懐かしさを2ステップのビートに乗せた本楽曲は、作詞作曲を児玉雨子、アレンジをJUVENILEが手がけた。なお児玉が作詞作曲そろっての楽曲提供を行うのは今回が初となる。
このたび公開されたMVは、ピ子(アトリエプロジェクト)によるカラフルなアニメーション作品。実際にメンバーとのミーティングを行い、それぞれがどのような学生時代を送っていたのかをリサーチしたうえでその要素をMVに落とし込んでいるという。
なお本楽曲は、4月27日発売のメジャー1stアルバム「愛の哲学」に収録される。
フィロソフィーのダンス コメント
奥津マリリ
あの頃にしかない“ぅちら”のあの感じ、天才 児玉雨子さんが歌詞・曲で全て表現して下さいました。
そしてJUVENILEさんの少しノスタルジックで、でも新しい天才アレンジで彩られ、ウゥゥとなるくらい懐かしくて愛おしい曲となりました。
MVはこんな学生だったな~と皆でお話しながら、学生時代の私達をイメージしてピ子さんにアニメーションで作っていただきました!
皆さんにとってのウォータープルーフなあの頃を思い浮かべながら聞いていただきたいです!!
佐藤まりあ
懐かしさもあり、新しさもある、聴く人によって様々な捉え方ができる一曲です。肩の力を少し抜いて歌っている感じも新鮮だと思います。MVも平成の“あの頃”を思い出させてくれるような可愛い作品になっています!
日向ハル
2000年代を生きてきた証を残したいと思いこの楽曲を制作する事にしました。学校帰りに行く渋谷はいつだってキラキラしてて、理由もなくプリクラ撮ってカラオケ行ってミリヤを歌って盛り上がる、そんな毎日が楽しかった。
今はみんな結婚して子供も出来てなかなか集まらなくなったけど、でもたまに元気が出ない日があったらあの時みたいに渋谷で待ち合わせして遊びたいな。
十束おとは
遂にこの曲が配信される日がやってきました! 新曲ウォータープルーフ・ナイトは、今までのフィロソフィーのダンスにはないクールでキュートな1曲です。この曲を聴いた時に感じた“儚い中にある強さ”を精一杯表現しました。
そして、MVもとても可愛いのでぜひぜひチェックしてみてください!
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