「それ忘れてくださいって言いましたけど。」は4月23日(土)に配信がスタートする、東京・下北沢のカフェ・CITY COUNTRY CITYが舞台の“ノンストップおしゃべりドラマ”。主演の
「そしてきみと春を待つ」は曽我部が作曲、ドラマの企画および脚本を担当する太田麻衣子が作詞を手がけた楽曲。さらにソカベが各話で披露する劇中歌も、ストーリーが更新される毎週土曜にシングル作品として配信されることが決定した。
またドラマの追加キャストとして
キャスト コメント
夏帆
とめどないお喋りにゲラゲラ笑って、ソカベさんの歌声にうっとりして、おいしいご飯に満たされながら、
毎日たのしく撮影しています。
脚本の太田さんが紡ぎだす世界は、日常のなかにゆらめく小さな煌めきが、そこかしこに散りばめられていて、
可笑しくて可愛くて、とっても愛おしいです。
わたしたちを見守るような柔らかな音楽とともに、楽しんでいただけたらうれしいです。
湯川ひな
本当に偶然なのですが、CCCは下北沢に住んでいる時によく行くお店でした。バナナシフォンケーキが好きです。
故郷のような下北の街での撮影は、春の陽気を感じ、いつも美味しそうないい匂いがします。
太田監督やミカコさんはじめ現場の皆さんが朗らかであたたかいです。
このドラマを観たらそんな雰囲気がそのまま伝わると思います。
渡辺大知
最初に台本を読んだ時から、この作品にしか流れない空気が生まれそうだな、と思って撮影がずっと楽しみでした。
この作品は日常のちょっとおかしな、ん? なんだろう? という違和感をあたたかい空気の中で伝えてくれる物語だと思います。
このドラマを見てくれる方も、"CITY COUNTRY CITY"というお店の中に入り込んで、一緒に楽しくおしゃべりしているような気持になってくれたらなと思います。
小松利昌
台本を最初に読ませて頂いて、喫茶店の隣の席から聞こえてくるような瑞々しいセリフが下北沢に合ったテイストですごくいいなと思いました。今回、隠れキャラのように、色々なところに出させて頂きましたけれどもこんな経験二度とないなと思います。
大変いい経験をさせて頂きました。
このドラマは、特段大きな事件が起きるでもなく、そっと寄り添ってくれるような、ホッとしたいときに隣にあるようなあたたかいドラマです。ぜひリラックスしてご覧ください。
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