本日85歳の誕生日の加山雄三「お嫁においで」デモ音源をNFTで販売

8

123

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 31 79
  • 13 シェア

加山雄三の楽曲「お嫁においで」のデモ音源がNFT化され、4月25日20:00よりRakuten NFTで販売される。

加山雄三「お嫁においで1st DEMO Special Edition」ジャケット

加山雄三「お嫁においで1st DEMO Special Edition」ジャケット

大きなサイズで見る(全3件)

加山雄三NFT販売告知用ビジュアル

加山雄三NFT販売告知用ビジュアル[拡大]

2020年に加山の自宅で発見された、1960年代のものと思われる数十本のオープンリール。そこには数々のデモ音源や未発表曲、リハーサル音源などが収録されており、昨年リリースされた「紅いバラの花」もこの中の未発表曲の1つだった。今回NFT化されるデモ音源も、そのオープンリールから見つかったもの。加山が本日4月11日に85歳の誕生日を迎えたことを記念して計85パック販売される。

「お嫁においで」デモ音源のモーメントが入ったパック「お嫁においで1st DEMO」が税込10万円で30パックを用意。そのほかは「お嫁においで」のデモ音源を特別に編集したモーメントが入ったパック「お嫁においで1st DEMO Special Edition」となる。「Special Edition」は特典なしのバージョンが税込15万円で15パック、加山も参加するオープンリール試聴会の参加権が付属するバージョンが税込25万円で20パック、Martinのウクレレ・STYLE-0の加山によるシグネイチャーモデルの取得権とオープンリール試聴会の参加権が付属するバージョンが税込85万円で20パックで販売される。なおシグネイチャーモデルは取得権を得た20名を対象とした受注生産となる。

「お嫁においで」は1966年6月に発売されたアルバム「ハワイの休日」の収録曲。加山がハワイで映画の撮影時に購入したMartin社製のウクレレ・STYLE-0で作曲した。なお加山がデモ音源を発表するのはこれが初となる。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 8

J_ROCKNews @J_ROCKNews

本日85歳の誕生日の加山雄三「お嫁においで」デモ音源をNFTで販売 https://t.co/LeGf8nidWu

コメントを読む(8件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 加山雄三 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。