「5つの歌詩」はスターチャンネルによる、楽曲をオリジナルストーリーで映像化する企画の第1弾。ドリカムの「何度でも」のほか、「マスカラまつげ」「空を読む」「TRUE, BABY TRUE.」の3曲と、この企画のために書き下ろされた新曲の計5曲をもとにドラマが制作される。
「何度でも」は、失踪した父・辰雄とのつらい思い出を抱える主人公の福浜清一が、家族や仕事への葛藤にもがきながら、自分を見つめ直し前を向いて歩いていく成長の物語。主人公の清一を
主演の吉沢はオファーを受け「『何度でも』という曲が今回は、ドラマの中でも使われますし、メインのテーマにもなっているところですが、名曲すぎて、ちょっとプレッシャーもありました」「『何度でも』がドラマになるっていうのは、すごく挑戦だなと思いましたけれども、不安もありながらワクワクするっていうような第一印象がありました」と語った。共演した紺野は、ドラマについて「歌の歌詩って、ドリカムさんは特に皆さん自分を投影しながら聞いていると思うんですよね。その中でこの『何度でも』は、皆さんそれぞれ繰り返し頑張ってきたり、挑戦したことが重なって見えるんじゃないかなって思っていて。その中でも今回は、清一さんが成長していく過程が“何度でも”なんですけれども、皆さんの色々な過去だったり、これからだったり、何か背中を押してくれるような作品になるのではないかなと感じました」とコメントしている。
キャスト・スタッフ コメント
吉沢悠(福浜清一役)
スターチャンネルオリジナルドラマ[5つの歌]の【何度でも】で主演を務めさせて頂きました。ドリカムさんの名曲を題材にストーリーが生まれた作品だと聞いた時、興奮とプレッシャーを感じました。「何度でも」と言う曲は、多くの方々が既にイメージを持っているパワフルな存在だけに、今、自分ができる最大限の真っ直ぐな想いをぶつけて、撮影に挑みました。「家族」や「仕事」の悩みを抱えながら、それでも前に進もうとする福浜清一役を演じたのですが「10000回ダメでも10001回目がくる」という歌詩とドラマのストーリーが「何度でも」の世界観にピッタリの内容になったと思っています! 人が分かり合う事は時に難しいこともあると思いますが、その中で生まれる優しさや温かさのあるドラマになっています。皆さんぜひご覧ください。
紺野まひる(福浜のどか役)
歌の歌詩って、ドリカムさんは特に皆さん自分を投影しながら聞いていると思うんですよね。その中でこの「何度でも」は、皆さんそれぞれ繰り返し頑張ってきたり、挑戦したことが重なって見えるんじゃないかなって思っていて。その中でも今回は、清一さんが成長していく過程が“何度でも”なんですが、皆さんの色々な過去だったり、これからだったり、何か背中を押してくれるような作品になるのではないかなと感じました。今回清一さんの「何度でも」成長していく過程と、息子の縁の成長していく過程が描かれているので、そこが失敗して最終着地するところが成功じゃなくても、ずっと何度でも挑戦する、失敗することが、何かに繋がっている と思えるのかなぁと感じました。「何度でも」は、皆さんの過去やこれからに、背中を押してくれる作品になっていると思っていますので、是非ご覧ください。
中田博之監督
テーマ曲が「何度でも」と聞き、名曲でしたので、プレッシャーは感じましたが、何回も曲を聴き、詩を読み、世界観を深く理解するように心がけました。主役の
撮影現場では、亡き父との思い出を演出に込めたりできて、とても楽しく、懐かしい気持ちになりました。また自分の息子が2歳なのですが、この作品の撮影をきっかけに、ベダルなしの自転車を購入し、公園で遊んでいます。このドラマのおかげで、私も家族を思う時間が増え、とても感謝しています。視聴者のみなさまも、この作品を見る事で、家族のことを思う時間を少しでも持てて頂けたら幸いです。
なかじまあゆみ @ayumi_nakajima_
わああああああーーーー!!!!!
吉沢悠さんは高校の時からずっと大好きな俳優さんだし、何度でもは大学出て初めて会社勤めしてたときの思い出の曲で…
わああああああーーーーー(興奮&語彙お留守) https://t.co/rqVaRGNDKA