「WACK合同オーディション」6日目にBiSHアユニ・D登場、現役vs候補生「FiNAL SHiTS」対決

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アユニ・D(BiSH)と候補生チーム。

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現役メンバーチーム

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19:00になり、WACKオーディション最後の審査となる「FiNAL SHiTS」のパフォーマンス審査がスタート。アユニ率いる候補生チーム、現役メンバーチームが順に楽曲を披露した。今回の審査では順位が付けられることなく終了。夕食後、20:00からニコニコ生放送の視聴者向けのスピーチタイムに移った。WAggのアイナスターおよび候補生8名のコメントは以下の通り。

候補生 スピーチ

・アイナスター
3回目の合宿。自分の感覚を信じていいのか、感情に素直になっていいのか、たくさん悩みました。候補生や先輩方とやらせていただいて、改めて自分の新しい限界を知ることができました。人に思いを届けようとすることがこんなに楽しくて苦しくて、でも何にも変えられない興奮があるんだということを改めて感じた6日間でした。最終審査では「FiNAL SHiTS」をやって、自分の未来だけじゃなくて、WACKの未来も見せられるアイドルになりたいと思いました。“昇格”というスタートに立って、WACKを引っ張っていけるようなアイドルになります。この先も全身全霊で思いを届けていきたいと思います。

・カナエデーモン
この6日間でパフォーマンス審査がたくさんあって、本番ではミスもしたし、悔しい気持ちが残ったものもありました。そういうことも含め、普段と違う日々をこの6日間過ごしてきました。ここまで来られたのは、メンバーの方がやりやすいように振り付けを考えてくれたり、作ってくださったり、私と同じ候補生たちが支えてくれたり、スタッフさんがアドバイスしてくださったりしてくれたおかげです。最後の審査ではアユニさんが振りなどを教えてくれて、音程のわからないところも一緒に歌ってくれました。そして最後のパフォーマンスで私はできることを全部やりきったと思っています。やりきったので後悔はしていません。

・ドーウシロ・ユリ
(「CURTAiN CALL」をワンコーラス歌ってから)
私はこの合宿にたくさんの人に関わらせてもらって、ありがたい経験をしました。その人たちがいなかったらここに立てていなかったと思います。これまで人と関わることを避けてきましたけど変わりました。やっと最後の「FiNAL SHiTS」で何かをつかめたような気がしました。これからもWACKの曲を歌っていきたいです。この歌、素敵だなって思われるきっかけを作れるような人になりたいです。

・ナ後
こんばんは、ナ後です。約1週間ありがとうございました。先輩方も候補生もスタッフさん方も優しい方ばかりで、ダメダメだった私に文句1つ言わず寄り添ってくれました。緊張しいでいつも中途半端な私だったんですが、この合宿を通して、自分に自信が持てるようになりました。WACKのメンバーもスタッフさんも皆さんいい方ばかりです。私はWACKが大好きです。

・アユナC
私はWACKさんの音楽の熱くて全力でカッコいいところが本当に好きでここに来ました。自分がWACKのアイドルになって、自分の足でいろんな場所に大好きな音楽を届けたくてここに来ました。合宿に来てから自分の嫌なところとかたくさん見えてきて、毎日頭が混乱していて。何が正解かよくわからなくなったりしちゃったんですけど、そのたびに渡辺さんが面談とかでヒントをくださったり、私にチャンスを何回もくれて、メンバーさんも1人ひとりが私に寄り添ってくださって。やらなきゃいけないと思ってたんですけど、したいこと、やりたいでいいんだよと言ってくださって。2日間くらいでやっとつかめてきて。今の自分は変われたと思います。メンバーさんが来てからより一層WACKが好きになりました。ライブとか映像とか雑誌とかでしか好きと言ってなかったけど、スタッフさんの皆さんが本当に優しくて、皆さんが本当にWACKを好きだと言うことが伝わってきて。自分のグループとかメンバー同士のことが好きで愛にあふれているなって。これまで思っていた何十倍も私はここでアイドルをしたいと思いました。私はここでアイドルができなかったら意味がないと思います。私は絶対に合格してWACKのアイドルになります。

・MUTEKi EMPiRE
私は本当に口下手なのでうまく言えるかわからないんですけど、たくさんのことに気付いて、たくさんの課題が見つかった6日間でした。いろいろ迷って、どうしたらいいかわらかないときもあったけど、WACKメンバーの方々は寄り添って、話をしっかり聞いてくれました。心に寄り添ってくれて、やりたいことを素直に思うことができるようになりました。私は自分が言いたいことも言えていなかったことを昨日くらいに知りました。自分で自覚できていなかったことに気付いたんです。最初は「やらなきゃ」という気持ちばかりでしたが、だんだん目標を立てて、課題を作っていく自分がいます。合格しても問題意識を持って進んでいく自分でいたいと思っています。私は合宿に来てWACKに入りたい気持ちが強くなって、本当に合格したいと思っています。絶対に合格しますので、ぜひ投票よろしくお願いします。本当にこの6日間、ありがとうございました。

・PAST EMPiRE
私は誰よりもスタート時点のレベルが低い分、誰よりもWACKが好きなので、毎日誰よりも努力をして絶対にあきらめないでできることを増やしていきたいです。できないと思ってること、そのままにしないでちゃんと向き合って、絶対に変えていきたいです。昨年、今年と2度の合宿で学んだことが山ほどあります。学んだことを絶対に自分の力にして、これまで期待してくださった皆さん、支えてくださった皆さんにこの先の人生で恩返しをしたいと思っています。そのためにWACKで生きていきたいと強く思っています。自分にしかできないこともあると信じているので、自信を持って、前を向いて、努力し続けたいと思います。

・オキタユア
私は最初のほうは緊張して泣いちゃったり、笑顔がなくなっちゃったり。WACKメンバーの皆さんからアドバイスしていただいて、自分のことを変えられたと思いました。さっきの審査では今までいただいたアドバイスを全部使って、自分でも後悔しないようなパフォーマンスができたと思いました。自信はまだないんですけど、応援してくださる皆さんがいるので、自身を持ってがんばっていきたいと思います。

・タンタン
私はWACKのアイドルのライブで、ひたむきにパフォーマンスしてる姿や思いが一直線に伝わってくる音楽が大好きで、この合宿に参加しました。最初のほうは「落ちたくない、合格してやる」って気持ちが先行していて、「完璧にやらなきゃ」「いいものを見せなきゃ」という気持ちがすごく強かったです。それで結果を残せなかったりもして、渡辺さんと面談したときには、「それじゃダメだ」とか「変わらなきゃ」という話になり、すごく悩みました。WACKメンバーが合流したばかりのとき、私との力の違いが最初はわからなかった。でもパフォーマンスしていくうちに私がもともとWACKを好きな理由、ひたむきさ、楽しむ気持ち、そういう根本的なことを私が忘れていたことに気が付きました。私は今まで自分に甘えてきたんだなとこの合宿で思った。走るのも苦手だし、がんばってこなかった。ごはんを残すことも多かったけど、夢のためならこなせたし、自分に甘えていたんだと気付いたし、自分の限界値は低くないことに気付きました。WACKが大好きだし、合格して感謝の気持ちを皆さんに伝えたいです。

スピーチタイムのあと、視聴者投票や総合ポイントのランキングが発表された。視聴者投票の1~3位がアユナC、アイナスター、MUTEKi EMPiRE、総合ポイントでは1~3位がドーウシロ・ユリ、MUTEKi EMPiRE、タンタンとなった。また現役メンバーの総合ポイントではハナエモンスターが1位を獲得。渡辺は「ハナエが1位だったので、豆柴の大群はおいしいお寿司を食べに行きましょう」と話し、ハナエが狂喜乱舞した。

「WACK合同オーディション2022」6日目夜のチーム分けの様子。

「WACK合同オーディション2022」6日目夜のチーム分けの様子。[拡大]

「WACK合同オーディション2022」6日目夜のチーム分けの様子。

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「WACK合同オーディション2022」6日目夜のチーム分けの様子。

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タンタン、カナエデーモン、アユナC。

タンタン、カナエデーモン、アユナC。[拡大]

ドーウシロ・ユリ、アイナスター(WAgg)、MUTEKi EMPiRE。

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アユニ・Dとハシヤスメ・アツコが候補生と会話する様子。

アユニ・Dとハシヤスメ・アツコが候補生と会話する様子。[拡大]

そして6日目の脱落者はゼロであることが渡辺から明かされた。渡辺は続けて「さっき最終審査と言ったんですが、明日12時にもう一度パフォーマンス審査をさせてください」と発表。「3人ずつ、自分たちでチームを決めて作ってください。課題曲も決めてください」と告げ、候補生たちの自主性を重んじて、審査はチーム編成と課題曲をすべて候補生に任せたうえで行われることになった。チーム分けの話し合いでは、まずアイナスターとMUTEKi EMPiRE、タンタンとアユナCのマッチングが成立。その後、アイナスターがドーウシロ・ユリを、タンタンがカナエデーモンを誘い、3チームに分かれたが、PAST EMPiREが「グーチョッパーで決めたい」と言い続ける。しかし締め切り時間の間際にアイナスターが「私はやりたい人とやったほうがいいと思う」と提言。最終的にアイナスター、MUTEKi EMPiRE、ドーウシロ・ユリのチーム、アユナC、タンタン、カナエデーモンのチーム、オキタユア、ナ後、PAST EMPiREの3組に分かれた。その後、チームごとの話し合いを経て、アユナCチームがアユニによる指南によって覚えた「FiNAL SHiTS」、アイナスターチームが課題曲リストにはないBiSの楽曲「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」、オキタユアチームがBiS「DA DA DA DANCE SONG」をそれぞれ課題曲として選んだ。現役メンバーは各チームの候補生に声をかけ、親身になって相談に乗っていた。最終日となる7日目12:00のパフォーマンス審査を経て、最終結果が発表される。

ニコニコ生放送 視聴者投票

1位 アユナC 3529票
2位 アイナスター 3278票
3位 MUTEKi EMPiRE 2864票
4位 タンタン 2781票
5位 PAST EMPiRE 1656票
6位 ドーウシロ・ユリ1643票
7位 オキタユア 1252票
8位 カナエデーモン 997票
9位 ナ後 853票

総合ポイント

現役メンバー

1位 ハナエモンスター(豆柴の大群)128P
2位 ユメカ・ナウカナ(ASP)125
3位 ネオ・トゥリーズ(BiS)111P
4位 月ノウサギ(GANG PARADE)106P
5位 MAHO EMPiRE(EMPiRE)83P
6位 ハシヤスメ・アツコ(BiSH)47P

候補生

1位 ドーウシロ・ユリ 211P
2位 MUTEKi EMPiRE 206P
3位 タンタン 198P
4位 アユナC 195P
5位 PAST EMPiRE 190P
6位 カナエデーモン 262P
7位 アイナスター 151P
8位 オキタユア 131P
9位 ナ後 126P

3月26日 12:00パフォーマンス審査

・アユナC / カナエデーモン / タンタン(課題曲「FiNAL SHiTS」)
・アイナスター / MUTEKi EMPiRE / ドーウシロ・ユリ(課題曲「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」)
・オキタユア / ナ後 / PAST EMPiRE(課題曲「DA DA DA DANCE SONG」)

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ニコニコ生放送「【前半】全て見せます!WACKオーディション合宿2022完全密着 6泊7日の死闘」

配信日時:2022年3月20日(日)14:30~
配信URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv336022763

ニコニコ生放送「【後半】全て見せます!WACKオーディション合宿2022完全密着 6泊7日の死闘」

配信日時:2022年3月23日(水)12:00~
配信URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv336022816

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