「迷路 ~本編~」はCö shu Nieが3月16日にリリースしたニューアルバム「Flos Ex Machina」の収録曲。これまでライブでも披露されてきた、バンドにとって大切なナンバーだ。MVの監督はアルバムのアートワークやアーティスト写真のアートディレクションを務めたYUKARI(OFBYFOR TOKYO)が担当し、中村未来(Vo, G, Key, Manipulator)の「アーティストとしての葛藤」とCö shu Nieの2人の「絆の強さ」を表現している。
MVのテーマは想像上の存在“TULPA”で、中村未来(Vo, G, Key, Manipulator)によって生成されたTULPAとして松本駿介(B)が登場。さらに精神的邪念やCö shu Nieの2人の内面性を現す存在としてRuri Ohno、kie、歩生のダンサー3名が出演し、ダイナミックな身体表現を見せている。YUKARIはMVについて「私には今回の楽曲が”魂の叫び”のように聞こえた。そして、10年を経ても尚ファンの方々を魅了し続ける曲だからこそ、表面的な映像美ではなくCö shu Nieのお2人の内面性・精神性をとにかく形にしたかった」とコメントしている。
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