りりあ。映画「バブル」EDや人気曲収めた「記録」リリース

りりあ。の新作「記録」が5月11日にCDと配信でリリースされる。

本作にはりりあ。が5月13日に劇場公開されるアニメーション映画「バブル」のエンディング主題歌「じゃあね、またね。」や、YouTubeでの再生回数が1200万を超えるヒット曲「浮気されたけどまだ好きって曲。」、現代の女性の心情や日常を切り取った「蛙化現象に悩んでる女の子の話。」「素直になりたい子の話。」、りりあ。自身の実体験を初めてつづった「私じゃなかったんだね。」に未発表曲を加えた全6曲を収録。りりあ。がリスナーとともに歩んできた軌跡を1つのパッケージに思い出として“記録”した作品となっている。

本作は初回限定盤となるUta盤と、通常盤となるりりあ。盤の2形態でリリースされ、Uta盤には「じゃあね、またね。」の弾き語りバージョンを追加収録。Uta盤のジャケットは、りりあ。が声優を担当する映画「バブル」のヒロイン・ウタの一瞬を切り取ったビジュアルとなっており、24歳の写真家・石田真澄が撮影を担当した。一方、りりあ。盤のアートワークはMargt（PERITORON）が手がけたもので、映画「バブル」からインスパイアされた世界観を落とし込んだデザインとなっている。

なお映画「バブル」のエンディング主題歌「じゃあね、またね。」は、Netflixで映画の配信がスタートする4月28日に先行配信される。