「アキラとあきら」はシリーズ累計約70万部を突破する池井戸潤の同名小説を実写化した映画。父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)と、大企業の御曹司ながら血縁のしがらみに抗う階堂彬(あきら)がメガバンクに同期入社し、何千人もの人生が懸かった巨大な危機に立ち向かう。人を救うバンカーになりたいと理想を抱く瑛を
高橋が演じるのは老舗海運会社・東海郵船の御曹司で、横浜演じる彬の弟である階堂龍馬。優秀な彬にコンプレックスを抱く龍馬は、跡継ぎを拒否した兄に代わって社長となるが、親戚たちの企みに巻き込まれ苦悩する。自身の役どころについて高橋は「僕が演じさせて頂いた龍馬は、劣等感を感じている人物で、僕自身も自分に自信がなく、共感できる部分があったので、その気持ちを大切にしながら演じさせて頂きました」と語っている。
※高橋海人の「高」ははしご高が正式表記。
高橋海人(King & Prince) コメント
撮影はあっという間だったので寂しかったのですが、本当に楽しかったです!
僕が演じさせて頂いた龍馬は、劣等感を感じている人物で、
僕自身も自分に自信がなく、共感できる部分があったので、その気持ちを大切にしながら演じさせて頂きました。
流星くんと一緒に撮影することが多くて、不安そうにしているといつも声をかけてくれて嬉しかったです。
こんなお兄ちゃんが欲しかったな、と思いました!
涼真くんとは現場でほとんどご一緒できなくて寂しかったです。涼真くんがアキラをどのように演じているのか、
僕も完成が楽しみです!
お仕事や何かを頑張ることに対してネガティブに捉えている人たちも、
明日からまた頑張るぞ!という熱くて勇気の出る作品になっていると思います。
是非劇場でご覧ください!
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