Da-iCE花村想太が地元に凱旋し「伊丹大使」に就任「いつか伊丹をモチーフにした曲を」

Da-iCEの花村想太が自身の地元・兵庫県伊丹市の「伊丹大使」に就任。同市内で行われた伊丹大使委嘱式に出席した。

伊丹の魅力の発信や市民に地元への愛着を高めてもらうことを目的に、伊丹市にゆかりのある著名人が就任する「伊丹大使」。現在、俳優の有村架純、プロ野球選手の坂本勇人や田中将大、タレントの石田靖や橋本直（銀シャリ）など17名が大使を務めている。

18人目の「伊丹大使」に就任した花村には、藤原保幸伊丹市長から委嘱状、清酒、伊丹市のマスコットキャラクター・たみまるのぬいぐるみ、「伊丹大使」の名刺などが贈呈された。

幼少期から18歳で上京するまでを伊丹市で過ごした花村は「僕は本当に伊丹が大好きで、伊丹のお役に立てるというだけで幸せです。伊丹にはいろいろな施設もや自然があって、僕にとっては学びが多い街でもあり、ここで育ったからこそ今の自分があると思っています。いつか伊丹をモチーフにした曲を作って、伊丹でミュージックビデオが撮れたらいいなと思っています」と思いを語った。