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「最後の心臓」は2月9日にリリースされたアルバム「BIG WORLD」の収録曲。不穏さと美しさが同居するトラックに乗せて、少女の大人への目覚めが歌われている。この曲について、ボーカルを務めたsuisは「この楽曲のデモを最初に拝聴した時、今まで歌ったことのない雰囲気に『これは新たな挑戦だ…!』とこぶしを握ったのを覚えています」とコメントしている。
「最後の心臓」の作詞を務めたのは大和田慧。大和田はMONDO GROSSOがアイナ・ジ・エンド(BiSH)をボーカルに起用し、2018年に発表した「偽りのシンパシー」の作詞も担当した。
「最後の心臓」についてsuis(ヨルシカ)コメント
この度は素敵な機会をいただきありがとうございます。
この楽曲のデモを最初に拝聴した時、今まで歌ったことのない雰囲気に「これは新たな挑戦だ…!」とこぶしを握ったのを覚えています。
また、歌詞を頂いた時には楽曲の全てが寄り添ってくれたような感覚になり、今の自分の等身大の観念をありのままに歌ってよいのだと、そんな喜びを感じました。
そうして歌ったものが様々な人にそれぞれの捉え方で、寄り添い、包み、あるいは浸透するように届いてくれたらいいなと思います。
今この「最後の心臓」を歌えたこと、そしてそれを今の自分自身に聴かせてあげられることがとても嬉しいです。
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Kei Owada | 大和田慧 @keiowada
作詞についても触れてもらって嬉しいです🙏
記事でも紹介頂いてますが、前作で作詞した「偽りのシンパシー」も同様に、大沢さんの世界に私はこういう詞を書きたくなります。suisさんも歌詞を気に入ってくださったみたいでほっとしています。
#ヨルシカ #suis #MONDOGROSSO #MGBW https://t.co/obLfIdh3IK