Rei×細野晴臣のデュエットソング「ぎゅ」

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Rei細野晴臣とコラボレーションした新曲「ぎゅ with 細野晴臣」を2月18日に配信リリースする。

Reiとは?

兵庫県伊丹市生まれのシンガーシングライター、ギタリスト。幼少期をアメリカ・ニューヨークで過ごし、4歳よりクラシックギターを始める。5歳でブルーズに出会い、さまざまなジャンルの音楽を取り入れたオリジナリティある楽曲の制作を開始した。2015年2月に長岡亮介(ペトロールズ)との共同プロデュースによる1stミニアルバム「BLU」でCDデビュー。日本人ミュージシャンで初めて、世界的カンファレンス「TED」でライブパフォーマンスを行ったことでも話題を集める。2018年に自身のレーベル・Reiny Recordsをユニバーサルミュージック内に立ち上げ、同年9月にシングル「LAZY LOSER」、11月にアルバム「REI」をリリース。翌2021年に「REI」の International Edition をVerve Forecastレーベルより全世界に配信する。2022年に細野晴臣、山崎まさよし、長岡亮介、渡辺香津美、Cory Wongら参加のコラボレーションアルバム「QUILT」をリリース。同年、「Forbes JAPAN」誌が発表した「世界を変える30歳未満30人の日本人」の1人に選出される。2023年に楽器メーカーFenderとパートナーシップ契約を締結し、2024年春にはフェンダーのストラトキャスター70周年を記念したスペシャル動画「Voodoo Child: Forever Ahead of Its Time」でナイル・ロジャースをはじめとした各国のアーティストと共演。シンガーソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしての活躍の場も広げている。

Rei「ぎゅ with 細野晴臣」配信ジャケット

Rei「ぎゅ with 細野晴臣」配信ジャケット

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「ぎゅ with 細野晴臣」はReiがこれまで築いてきた音楽仲間たちとのつながりを具現化するプロジェクト「QUILT」の第3弾作品。2019年にReiと細野がラジオ番組で初対面を果たし意気投合したことをきっかけに、今作でのコラボが実現した。

Reiにとって初の日本語タイトルとなるこの楽曲は、Reiと細野によるデュエットソング。ニューオリンズ風のリズムと多彩なサウンドをバックに、他者と共生する尊さを歌っている。レコーディングには渡辺シュンスケ(Key / Schroeder-Headz)、ハマ・オカモト(B / OKAMOTO'S)、石若駿(Dr / Answer to Remember、CRCK/LCKS、SMTK)、後関好宏(Sax)らが参加した。

Rei コメント

ハリーさん、あなたってとっても不思議なひと。
万華鏡のようなハリーさんの心に少しでも近づきたくて、
デュエットを書きました。今度、会えたらハグさせてくださいね。

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