「ミスター」は島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都という4名の直木賞作家とのコラボプロジェクトの第1弾。“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマにそれぞれが書き下ろした小説を原作に、YOASOBIが楽曲を制作する。
今回の楽曲は島本による小説「『私だけの所有者』――はじめて人を好きになったときに読む物語」が原作で、主人公のアンドロイド“僕“が所有者の“Mr.ナルセ”に抱いた“はじめての感情”が、切ないシティポップサウンドに乗せてつづられている。島本はこの曲について「初めて聴いたとき、もう会えない人との記憶が優しく呼び起こされました」「たくさんの人の胸に眠る、切なくて優しくて懐かしい物語を思い出させてくれる曲だと思います」とコメントしている。
島本理生 コメント
「ミスター」を初めて聴いたとき、もう会えない人との記憶が優しく呼び起こされました。
たくさんの人の胸に眠る、切なくて優しくて懐かしい物語を思い出させてくれる曲だと思います。
音楽ナタリー @natalie_mu
YOASOBI×直木賞作家のプロジェクト始動、第1弾「ミスター」原作は島本理生(動画あり / 島本理生コメントあり)
https://t.co/DnYp1QjTwD
#YOASOBI https://t.co/hUwQiNdTTZ