BIGBANGが今春4年ぶりにカムバック！T.O.PはYGとの専属契約を終了

BIGBANGが4年ぶりにカムバックすることをYG ENTERTAINMENTが発表した。

2017年のT.O.Pを皮切りに、G-DRAGON、SOL、D-LITEも次々と軍に入隊し、4年という長い空白期を過ごしたBIGBANG。2018年3月発売のシングル「FLOWER ROAD」で「私たちこれが最後じゃないよ。どうかまた会いましょう。花が咲いたら」と歌った通り、4人はこの春にカムバックし、VIP（BIGBANGファンの呼称）と再会を果たす。YG ENTERTAINMENTによると、BIGBANGは新曲のレコーディング作業を終え、現在はミュージックビデオ撮影を控えているとのこと。

またメンバーのT.O.Pは、BIGBANGのカムバックとともにYGとの専属契約を終了し、個人プロジェクトを始動。アーティスト活動と同時に事業家としてさまざまな挑戦をしていくという。YG ENTERTAINMENTは「BIGBANGだけでなく個人活動の領域を広げたいというTOPの意見を尊重、これについてメンバーとしっかり話し合った。彼は環境が整えばいつでもBIGBANGの活動に合流する」とT.O.Pの独立について説明している。