公式サイトでの発表によると八乙女は昨年12月にめまいと耳鳴りの症状を発症し、受診の結果突発性難聴と診断されたとのこと。その後は仕事を続けながら通院治療を行ったものの音楽活動をはじめとする仕事への影響が出てきたため、健康を最優先するべきという所属事務所側の判断、および本人の意向やメンバーの意見を踏まえたうえで一定期間の活動休止という判断に至ったという。
八乙女の活動休止は全国アリーナツアー「Fab! -Arena speaks.-」終了後の発表が予定されていたが、終盤7公演が中止されたため今回のタイミングでの発表となった。八乙女は自身の症状について「複数で話すと誰が何を話しているのか分からないノイズが頭の中で起きて、バラエティや音楽活動をすることも難しい状態です」と説明。15周年のアニバーサリーイヤーに向け「記念すべき日に戻る事を目標にして、完治に向けて治療に専念したいと思います」「僕が戻ってくるのを待っていてもらえると嬉しいです」とファンに呼びかけている。
リンク
音楽ナタリー @natalie_mu
Hey! Say! JUMP八乙女光、突発性難聴の治療のため一時活動休止
https://t.co/4SHMrXO3sO
#HeySayJUMP