DOPING PANDAが10年ぶりに再結成！全曲新曲フルアルバム発表し東名阪ツアーも開催

2012年に解散したDOPING PANDAが再結成を発表。3月2日にオリジナル・アルバム「Doping Panda」をリリースし、4月より東名阪ツアーを開催する。

DOPING PANDAは1997年に結成された3ピースバンドで、2005年にミニアルバム「High Fidelity」でメジャーデビュー。ロックとダンスミュージックを融合させたサウンドで人気を博してきたが2012年1月28日に解散を発表し、同年4月19日のワンマンライブを最後に解散した。その後2018年1月28日にメンバーのYutaka Furukawa（Vo, G）が開催した自主企画ライブにはオリジナルメンバーのTaro Hojo（B）、Hayato Beat（Dr）が集結し、一夜限りの復活を果たしている。

今回の再結成にあたりリリースされるアルバム「Doping Panda」には書き下ろしの新曲10曲を収録。YouTubeでは収録曲「Imagine」のミュージックビデオが公開された。大喜多正毅が監督を務めたこのMVでは、3人の演奏シーンをたっぷりと堪能できる。

東名阪ツアー「∞ THE REUNION TOUR」は4月23日の東京・Zepp Haneda（TOKYO）より、4公演が行われる。本日1月28日にオープンした公式ファンクラブ「DOPAMANIA CLUB」および公式サイトでは2月6日までチケットの最速先行予約を受け付けている。

またツアーに先駆け、アルバム発売日の3月2日にはバンドの聖地とも言える東京・新代田FEVERにてリリースイベントの開催も決定した。このイベントにはアルバムの予約購入者から抽選で100名のみが参加できる。詳しい応募方法は公式サイトで確認を。

このほか公式サイトでは、再結成に際してのメンバー3人からのコメントも公開されている。