昨年2月に配信作品「asymmetry」でメジャーデビューしたK:ream。アルバムには代表曲「See The Light」と、デビュー後に矢継ぎ早に発表してきた作品から選ばれた10曲、そして新曲5曲といった全16曲が収録されており、あらゆる感情の交差によって生み出された楽曲で織り成す、バンドのドキュメンタリーとも言える作品となっている。
アルバムについて、K:reamの鶴田龍之介(G, Vo)と内川祐(Vo, Piano)は「僕らにとってこの作品は、1stアルバムというひとつの到達点でもあり出発点でもあります。“TerminaL”を通して多くの人と交差していけたら嬉しいです」とコメントしている。
K:ream コメント
約2年の制作期間の中で、色んな方向へ向かったり変化を繰り返して歩いてきました。
その道のりの中で自分たちの感情の交差が曲になり、その曲がまた交差しこのアルバムに辿り着きました。
このドキュメンタリーのような作品の中に、絶望や希望、生と死、葛藤、矛盾、様々な事を描いています。
“Live”から“re:birth”それぞれの物語を感じてみてください。
僕らにとってこの作品は、1stアルバムというひとつの到達点でもあり出発点でもあります。
“TerminaL”を通して多くの人と交差していけたら嬉しいです。
そしてそれぞれが希望のある方へ向かっていけることを願っています。
K:ream
鶴田龍之介 内川祐
K:ream「TerminaL」収録曲
01. Live
02. See The Light
03. 終わりなき世界
04. Precious
05. 革命、朝
06. Voices
07. 空白の春
08. Anchor
09. Frantic -躁鬱-
10. Stars
11. Blue
12. Clown -道化-
13. seed
14. Universe
15. colors
16. re:birth
K:reamのTV・ラジオ出演情報
リンク
音楽ナタリー @natalie_mu
K:ream、メジャー1stフルアルバム発表「この作品は、ひとつの到達点であり出発点」
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