島津亜矢と
2015年に島津が出場したNHK「紅白歌合戦」での歌唱に衝撃を受けたマキタが、SNS上で彼女を「歌怪獣」と命名したことがきっかけで関係が生まれ、その後お互いのライブへの出演や、テレビ番組での共演で関係性を深めてきた2人。今回配信リリースされた2曲は、マキタが「自身の歌の上手さを執拗に訴えるだけ」というテーマで作詞作曲した楽曲であり、演歌歌手の島津と“芸人一歌が上手い”と自称するマキタがボーカルバトルを繰り広げている。
島津は楽曲について「♪歌うま~い!なんて、私ひとりでは思いつきもせず、恥ずかしくて出来ない事もマキタさんと一緒なら面白がって出来ました」とコメント。一方、マキタは「この歌は、ひとつのメッセージをどれだけ心を込めて歌うことが出来るか?という歌です。コミックソングだけど、単なるコミックソングじゃないんです。亜矢さんは、こんなバカバカしい歌を心を込めて歌ってくださった。感服です。皆さんもぜひTikTokやカラオケなどでチャレンジしてもらいたいです」と語っている。YouTubeでは2人の対談映像も公開中。
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志池 一利 @cazoo_ck
歌怪獣・島津亜矢とマキタスポーツがデュエット、歌の上手さを執拗に訴える(動画あり) - 音楽ナタリー https://t.co/gaRIR18Fed