NGT48、7thシングルは小越春花センターの「ポンコツな君が好きだ」

NGT48の7thシングル 「ポンコツな君が好きだ」が12月22日にリリースされる。

本作の表題曲のセンターを務めるのは前作「Awesome」に引き続き小越春花。同一メンバーが2作連続でシングルのセンターを務めるのはNGT48史上初となる。シングルの仕様は通常盤Type-A、B、新潟盤、劇場盤の計4形態で、通常盤Type-Aと新潟盤には荻野由佳の卒業ソング「私が一番言いたかったこと」、通常盤Type-Bには新潟県のローカルヒーロー「炎の天狐 トチオンガーセブン」のテレビドラマシリーズ第2弾挿入歌「僕らのトチオンガー」、劇場盤には川越紗彩、古舘葵、三村妃乃によるユニット曲「情熱の電源」が収録される。先日の単独コンサートでは川越がギター、古舘がピアノを演奏し、「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝への進出が決定している三村が印象的なボーカルを披露。「情熱の電源」を歌う3人は、NGT48の実力派音楽ユニットとして注目度が高まっている。

なお12月20日（月）よりNST新潟総合テレビで放送される「トチオンガー」のテレビドラマシリーズ第2弾には、ヒロイン・風見マリ役の大塚七海をはじめ、小熊倫実、小越春花、諸橋姫向が出演する。