藤原ヒロシとのユニット・タイニー・パンクスや、日本初のクラブミュージックレーベルであるMAJOR FORCEの設立、ソロアーティストとしての活動など、80年代から現在に至るまで日本のカルチャーを牽引し続けてきた高木。彼の還暦を記念して刊行される単行本には、豪華ゲストとのin the Flesh(=生の、実際の、生きた)なトークが収められ、東京のポップカルチャー黎明期にまつわる貴重な証言がたっぷりと詰まった1冊となっている。参加ゲストはヤン富田、近田春夫、デザイナーの高橋盾(UNDERCOVER)、大貫憲章、NIGO、小泉今日子、宇川直宏(DOMMUNE)、細野晴臣、小西康陽、戸川純、RECK(FRICTION)、K.U.D.O.(MAJOR FORCE)、EYヨ(BOREDOMS)、YOSHIMIO(OOIOO、SAICOBAB)らが予定されている。
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本日還暦迎えた高木完が初の単行本で小泉今日子、細野晴臣らと東京ポップカルチャー振り返る https://t.co/nHy2T5jjWH