Barbican Estate初アルバムで“魂の浄化への旅”を表現、レコ発ライブで“生演奏付き映画上映”も

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Barbican Estateの1stフルアルバム「Way Down East」が12月22日にリリースされる。

Barbican Estate

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Barbican Estate「Way Down East」ジャケット

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Way Down East

Barbican Estate「Way Down East」
Amazon.co.jp

バンド初のアルバムとなる「Way Down East」には配信シングル曲「The Divine Image」「The Innocent One」を含む9曲を収録。“西から東への魂の浄化への旅”をモチーフに掲げ、前半には西洋のポップカルチャーから影響を受けた楽曲、後半には東洋の神秘思想から着想を得た曲が収められる。シングル「The Divine Image」と同じくレコーディングは東京・ツバメスタジオで行われ、幾何学模様やSatomimagaeらの作品も手がけたHideki Urawa(Rollo)がプロデューサーを担当している。

「Barbican Estate『Way Down East』リリースパーティー」フライヤー

「Barbican Estate『Way Down East』リリースパーティー」フライヤー[拡大]

またアルバムの発売に先駆け、本日11月10日には「The Innocent One」の新ミックスバージョンが配信リリースされた。

さらに12月26日には東京・下北沢SPREADにてアルバム発売記念イベントも開催決定。この公演ではBarbican Estateのライブと、ジェルメーヌ・デュラック監督のサイレント映画「貝殻と僧侶」の生演奏付き上映が行われる。生演奏上映にはRolloに加え、Barbican EstateのメンバーであるKazuki Toneriがギター、Koh Hamadaがパーカッションで参加する。

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Barbican Estate「Way Down East」収録曲

01. Oblivion
02. White Jazz
03. Eyes in the Sky
04. The Divine Image
05. Obsessed
06. Morphine, and the Realm of Ouroboros
07. Abandon
08. Elysium
09. The Innocent One

Barbican Estate「Way Down East」リリースパーティー

2021年12月26日(日)東京都 下北沢SPREAD
<出演者>
LIVE:Barbican Estate
映画「貝殻と僧侶」生演奏付き上映:Rollo / Kazuki Toneri(Barbican Estate) / Koh Hamada(Barbican Estate)

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