10周年を記念してリリースされる本作のジャケットは、2015年1月にリリースされた1stアルバム「透明な色」のジャケットがモチーフとなっており、この10年間でリリースされたシングル表題曲の歌唱衣装と、メンバーが着用してきた制服がランダムに並べられている。
アートディレクションを担当したのは、「透明な色」のジャケットを手がけたデザイナー川本拓三と、それ以降のジャケットを手がけてきたデザイナー吉田航。このほかにもコンセプトデザイナーとして活躍している和田昇や「透明な色」のジャケットを撮影したカメラマン・太田好治など、歴代ジャケット制作を担当したクリエイター陣が集結している。撮影は10月中旬頃、東京メトロの乃木坂駅にて、終電から始発までの時間を利用して行われた。
またフォトブックに収録されるソロカットは羽田誠が担当。これも撮影は1stアルバムをオマージュして、乃木坂駅周辺で行われた。アルバムは全体を通じて、乃木坂46の10年間の軌跡を振り返ることができる仕様となっている。
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乃木坂46初のベスト盤ジャケット公開、歴代衣装と制服が乃木坂駅に集結 https://t.co/G9dyG79ZhL