柏木はソロプロジェクト第2弾として、音楽事務所WACKに所属する7グループに加入し、11月30日にコラボシングル7作品「柏木由紀なりのWACK」を同時リリース。さらに柏木を含む8人グループを結成する投票企画「VOTE!! WACK SELECT 7」を実施することや、12月27日に東京・TOKYO DOME CITY HALLでのプレミアムライブおよび開票イベント「柏木由紀なりのWACK EXHiBiTiON and SELECT 7」を行うことがアナウンスされている。
今回アップされた動画では、柏木が「TIF2021」が開催されている東京・お台場エリアにてHOT STAGEのあるZepp DiverCity(TOKYO)に向かい、WACKアーティスト総出演の「WACK presents DREAMLIGHTS in TIF」のステージを観覧する姿が映し出されている。WACK所属グループのサウンドプロデューサーである松隈ケンタがギターを演奏するアコースティックスタイルのステージでは、アイナ・ジ・エンド(
その後、フジテレビ湾岸スタジオ横にあるシンボルプロムナード公園に組まれた野外ステージ・SMILE GARDENでBiSHのライブを鑑賞した柏木。BiSHが「BiSH-星が瞬く夜に-」を6連続で披露する姿に違和感を感じつつ、「あー6回目だ、ヤバい」とつぶやいた。柏木は「私、今日とがったステージしか観られてなくない?」と笑いつつ、ライブ後のBiSHと対面。そして「完全に覚えました(笑)。ファンの皆さんのテンションがどんどん上がっているのが見えて、すごいなと思いました。AKB48じゃ絶対できない。めっちゃカッコよかったです」とBiSHのメンバーに感想を伝えた。6回連続で同じ曲をパフォーマンスしたことについて、セントチヒロ・チッチ(BiSH)の「しんどいです。今が何曲目か自分たちでもわからなくなる。13回のときもある」という言葉に柏木は驚かされる。そんな柏木に向けて、モモコグミカンパニーは「お客さんもがんばるから、妙な一体感が生まれる」とライブの感想を伝えた。
動画にはさらに、柏木とBiSHのメンバーがプリクラ撮影を楽しむ様子も収められている。柏木は「夢が叶いました(笑)」と満足げに笑った。
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音楽ナタリー @natalie_mu
柏木由紀がWACK総出演「TIF2021」に潜入、BiSHとプリクラ撮ってご満悦(動画あり / 写真10枚)
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