「となりのチカラ」は東京都内のとあるマンションを舞台に、さまざまな問題を抱える住人たちの悩みに中途半端に関わってしまう“自称・小説家”で2児の父親・中越チカラの物語を描く社会派ホームコメディ。松本がテレビ朝日系のドラマで主演を務めるのは本作が初となる。脚本は「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」などを手がけた遊川和彦が担当する。
松本は大ヒットシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」に続いて放送されるこのドラマについて「失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました 笑」とコメント。「大変な状況が続く日々ですが、見てくださった方が心が軽くなり、少しだけ勇気がもてる。そんな作品にしたいと思いますので、楽しみにしていてください」と視聴者にメッセージを送っている。
松本潤 コメント
失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました 笑。
テレビ朝日で初めてドラマに出演させて頂くことになりました!
しかも脚本、監督は気鋭・遊川和彦さん。
今まで見たことのないドラマになると思います。
僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。
遊川さんに怒られないようにしながら 笑、
ガッチリ組み合って作っていきたいと思います。
現代社会の様々な問題に、中腰の中途半端な男がオロオロと立ち向かい「ほんの少しでも世界が良くなること」を願うドラマです。
大変な状況が続く日々ですが、見てくださった方が心が軽くなり、少しだけ勇気がもてる。
そんな作品にしたいと思いますので、楽しみにしていてください。
遊川和彦 コメント
格好いい俳優が格好いい役をやることに猛烈な拒否反応があるへそ曲がりのぼくに、「松本潤さんで連ドラを……」というオファーがテレ朝から来たことは、ファンの方には物凄くアンラッキーなことだったかもしれません。
実際、ぼくは「今まで見たことのない情けない男をやらせたい」と即答したから。
でも、企画書を読んで、「おもしろいですね」と出演を快諾してくれたマツジュンの笑顔を見た瞬間、何だか物凄く心地よいと言うか、ほんわか幸せな気持ちになりました。
「こ、これは、主人公チカラそのものじゃないか……」と内心興奮したのを覚えています。
彼なら、決断力がなくてすぐ中腰になるけど、限りない優しさを持つこの主人公を、リアルな人間として見事に演じてくれると確信し、ワクワクが止まりません。
出口の見えない閉塞感の漂う今だからこそ、「チカラ君みたいな人が、となりにいてくれたらいいなあ」と、沢山の人が思ってくれる作品になればと心から願っています。
テレビ朝日系「木曜ドラマ『となりのチカラ』」
2022年1月~ 毎週木曜日21:00~21:54
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Sally Bernalnull @VNortonn96345
@natalie_mu @nao_mi_sao 松本 美潤, 看我直播嗎?