MIKIKOが「ポケモン」エンディングのダンス振付を担当、イメージは「未来のポケモン研究員」

1

1159

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 300 839
  • 20 シェア

テレビアニメ「ポケットモンスター」のエンディング曲「バツグンタイプ」のダンスミュージックビデオがYouTubeで公開された。

左からモンスターボールを持ったMIKIKO、ピカチュウ。

左からモンスターボールを持ったMIKIKO、ピカチュウ。

大きなサイズで見る(全5件)

「バツグンタイプ」は全18タイプあるポケモンのタイプ相性の覚え歌。ダンスの振付はダンスカンパニー・ELEVENPLAYの主宰で、PerfumeやBABYMETALの振付師として知られるMIKIKOが担当した。ダンスMVには「未来のポケモン研究員」をイメージしたダンサーとピカチュウが登場。3人と1匹が踊るこの振付についてMIKIKOは「テンポ感やノリが良い曲なので、歌詞の意味と踊りの意味をつなげて、歌を口ずさみながら覚えていくと踊りやすくなってくると思います。ぜひテレビの前で、歌もダンスも楽しんでもらえたら嬉しいです!」とコメントしている。

なおこのMVは、本日9月17日放送回より「ポケットモンスター」のエンディングで使用されている。ポケモン公式YouTubeチャンネルでは、ダンスMVに加え“おどってみよう”動画も公開中。振付をより細かく観ることができるこの映像で、「抜群ダンス」の振りを覚えよう。今後は「バツグンダンス踊ってみた」と題した企画も実施され、この中で選ばれた動画は今後放送予定の「ポケットモンスター」のエンディングにて紹介される。この企画の詳細は追って番組オフィシャルサイトなどで公開される。

MIKIKO コメント

「バツグンタイプ」を最初に聞いた時は、ポケモンを知らない人でもポケモンの事を学べる、教科書みたいな曲だなと思ったので、ポケモン研究員になった気持ちで振付を考えました。「ちょっと先の未来のポケモン研究員」という裏テーマで作っているので、少しだけマネキンっぽい動きや、 ロボットのような不思議な動きをちりばめていたり、ポケモンには18のタイプがあることも印象付けたかったので、手遊びの踊りにもなっています。

テンポ感やノリが良い曲なので、歌詞の意味と踊りの意味をつなげて、歌を口ずさみながら覚えていくと踊りやすくなってくると思います。ぜひテレビの前で、歌もダンスも楽しんでもらえたら嬉しいです!

この記事の画像・動画(全5件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

MIKIKOが「ポケモン」エンディングのダンス振付を担当、イメージは「未来のポケモン研究員」(動画あり / コメントあり)
https://t.co/H2gAnz6q3D

#ポケモン #ポケットモンスター #バツグンタイプ https://t.co/SmeZ81Sh1k

コメントを読む(1件)

関連記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。