スキマスイッチ、異なるコンセプトのオリジナルアルバム2枚同時リリース

スキマスイッチのニューアルバム「Hot Milk」「Bitter Coffee」が、11月24日に2作同時リリースされる。

約3年半ぶりのオリジナルアルバムとなるこの2作品には、それぞれ異なるコンセプトの楽曲を収録。「Hot Milk」は“今、求められているもの”をテーマに、タイアップ曲を中心としたスキマスイッチのポップな面を楽しめる楽曲が、「Bitter Coffee」は“今、メンバーが作りたいもの”をテーマに、シニカルな世界観や挑戦的な姿勢を打ち出した楽曲が収められる。

今回のアルバムは2作品をコンパイルしたファンクラブ限定のDELUXE盤、各作品ごとに異なる映像を収めたBlu-ray付きの初回限定盤、CDのみの通常盤の計5仕様をリリース。DELUXE盤には昨年2月に行われた「POPMAN'S CARNIVAL vol.2」熊本・熊本城ホール公演の映像、今年開催の「JAPAN JAM 2021」のライブ映像や「NUMBER SHOT 2021」のライブドキュメンタリー映像を収録したBlu-rayが付属する。

「Hot Milk」の初回限定盤Blu-rayにはアルバム2作品のレコーディングドキュメンタリーを収録。「Bitter Coffee」の初回限定盤Blu-rayには2作品からセレクトした楽曲のスタジオライブ映像が収められる。