シンガーソングライター松本千夏、キングレコード内レーベル・SONIC BLADEよりメジャーデビュー

松本千夏が8月25日にキングレコード内レーベル・SONIC BLADEより配信シングル「歌って」をリリースし、メジャーデビューすることが発表された。

松本は清水翔太や加藤ミリヤを輩出している音楽プロダクション・有限会社YARDに所属するシンガーソングライター。高校2年生のときに女性2人組のアコースティックデュオ・みかんサイダーとしてインディーズ活動を始めたのち、2019年にソロ活動もスタートさせ、神奈川・溝の口駅を中心に路上ライブを行ってきた。その後、松本は昨年3月にシングル「KEMURI」を自主制作で配信リリースし、幼馴染みであるYouTuberのゆうた（コムドット）出演のミュージックビデオで注目を浴びる。また今年1月にリリースされた瑛人のメジャー1stアルバム「すっからかん」に参加し、収録曲の1つ「またね（feat.松本千夏）」を共作した。

彼女は自身の誕生日である本日8月14日、アコースティックセットの生配信ライブ「Chinatsu Acoustic Live in Summer」を実施。その終盤にSONIC BLADEよりメジャーデビューすることを明かし、「歌って」を初披露した。配信終了後、松本のYouTube公式チャンネルでは「歌って」のMVのティザー映像を公開。8月25日（水）21:00にはMVの本編がプレミア公開される。

今後、松本は8月25、26日に東京・Zepp Tokyoで開催される清水翔太主催のライブイベント「Family Fes 2021」追加公演にオープニングアクトとして参加。9月11日には東京・USEN STUDIO COASTで行われるInstagram音楽メディア・PLAYLIST主催のライブイベント「PLAYLIST FESTIVAL2021」に出演する。