日本コカ・コーラ株式会社による「チーム コカ・コーラ」の公式ソングプロジェクトに14組のアーティストが参加する。
「チーム コカ・コーラ」はコカ・コーラ社があらゆる人々のニーズや嗜好に合わせた多様な製品を提供していることを示し、ユーザーやアスリート、自治体およびオリンピック、パラリンピックのパートナーとともにチームとして「東京2020オリンピック・パラリンピック」の成功を目指す活動。公式ソングプロジェクトには
「チーム コカ・コーラ」公式ソングのタイトルは「Colorful」。総合プロデューサーは今井了介が担当し、楽曲制作には今井のほかにタイニーボイスプロダクションからUTA、SUNNY BOY、JUNも参加している。今井はプロデュースにあたって「当初は歴史に残る東京オリンピックに向けて、スポーツを通じて通い合う心や魂の結びつきを躍動感ある音楽に乗せてお届けしたい、という想いで制作されましたコロナによって楽曲のお披露目が待たれる間、言うまでもなくこの1年で世界中の人々の価値観や行動は大きな変化を余儀なくされました。拝金的でキャピタリズム至上な奪い合う『競争』の時代は終わり、共に与え合う『共創』の時代を迎えていることは明らかで、言うまでもなくこの『共に創る』精神は、生来人間の心に宿されているものです」とコメントしている。
「Colorful」は7月19日に配信リリースされ、同日21:00にYouTubeでミュージックビデオがプレミア公開される。この曲は日本コカ・コーラのCMソングとしてオンエアされ、今後も「チーム コカ・コーラ」のさまざまなプロモーションに使用される。
今井了介コメント
「競争」から「共創」の時代へ~ Colorful
“ONE DREAM, ONE TEAM”...これは、人種や性別・世代や国境を超えて全ての人々に向けて作曲されたこの「Colorful」曲中で唄われたフレーズです。
当初は歴史に残る東京オリンピックに向けて、スポーツを通じて通い合う心や魂の結びつきを躍動感ある音楽に乗せてお届けしたい、という想いで制作されました。
コロナによって楽曲のお披露目が待たれる間、言うまでもなくこの1年で世界中の人々の価値観や行動は大きな変化を余儀なくされました。
拝金的でキャピタリズム至上な奪い合う「競争」の時代は終わり、共に与え合う「共創」の時代を迎えていることは明らかで、言うまでもなくこの「共に創る」精神は、生来人間の心に宿されているものです。
今まさに私たちは、アフターコロナという新時代を迎えようとしています。
この曲を通じてこの新しい時代を生き抜く元気や勇気を、コロナ禍で心を痛めた皆さま・選手の皆さまに少しでもお届けできましたら幸いです。
音楽ナタリー @natalie_mu
「コカ・コーラ」公式ソングにAI、秦基博、リトグリ、三浦大知、Perfume、テミンら14組参加(コメントあり)
https://t.co/p5Ufbr5Y0L https://t.co/61oTrSQMNT