Repezen Foxxは元レペゼン地球のメンバーからなる音楽グループ。中心人物であるDJ社長は6月にYouTubeで「レペゼン地球って商標権が俺の手元にない」と、グループを解散せざるを得なかった理由について語った。その後、彼はRepezen Foxx始動をアナウンスし、昨日7月7日には新名義での1stシングル「Repezen」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。
本日7月8日にアップされた「いつも応援してくださってる皆様へ」と題した動画で、DJ社長はひろゆきこと西村博之の切り抜き動画を神妙な面持ちで眺めている。動画の中でひろゆきは「DJ社長さんの場合って、ほぼほぼ同じ曲なんだけど、微妙に違う曲を作っちゃってDJ社長さんが発表すると、自分で似たような曲を作っている限り、誰も訴えられないのでこっちが本物ですってやればいいんじゃないかな、と思いました」と持論を展開。その動画のあと、映像はメンバーのレコーディングシーンに変わり、「レペゼン地球 配信停止中の全80曲 Repezen Foxxでカバー決定」という文字が画面に踊った。カバー音源は明日7月9日より毎週3曲ずつアップされる。
またRepezen Foxxのオフィシャルファンクラブ「Repezen Foxxの極悪オンラインサロン(ファンクラブ)」が開設された。8月末よりファンクラブ限定ライブが開催されることも決定したので、カバー音源と合わせて続報に注目しておこう。
林けんいち @Insane_bias
いや、カバー曲って言っちゃったらダメじゃね?
酷似した曲を別の曲と言い張れば、著作人格権は自身にあるから著作人格権の観点からは訴えれないって話で、カバー曲は元の曲やん。
#レペゼン地球
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