宮崎美子が自ら作詞した新曲レコーディング、作編曲はハンバート ハンバート佐藤良成

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宮崎美子が自ら作詞を手がけた新曲「ビオラ」をレコーディングした。

宮崎美子

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昨年、篠山紀信が撮り下ろした「宮崎美子デビュー40周年記念カレンダー&フォトブック」を発売し、水着グラビアで大きな話題を集めた宮崎。今年歌手デビュー40周年を迎えた彼女はひさしぶりに歌にもチャレンジし、四季折々の“歌のカレンダー”として童謡、唱歌の歌唱動画をYouTube公式チャンネル「よしよし。」で公開している。

新曲「ビオラ」はタイトルに花と楽器の名前のダブルミーニングを込めたナンバー。聴く人の背中をそっと押すような優しい応援歌になっている。作編曲はハンバート ハンバートの佐藤良成が担当。YouTubeの企画「宮崎美子が大竹しのぶ先輩の歌をカバーしてみた」で、佐藤が作詞作曲した「きもち」を宮崎がカバーした縁で今回のコラボレーションが実現した。

この曲は9月に発売を予定している歌手デビュー40周年記念ベストアルバム(タイトル未定)に収録される。このほか、アルバムにはデビューシングル「NO RETURN」や1stアルバム「Mellow」の楽曲などがデジタルリマスター音源で収められる予定。詳細は後日アナウンスされる。

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宮崎美子 コメント

レコーディングのお話しをいただいて、ものすごくうれしかったです。
「ビオラ」というお題もプロデューサーさんからいただきました。
そこにあることでなごませたり、目立たないんだけど必要という
ビオラの花や楽器のような存在が大切だという想いを歌詞にこめてみました。
この歌を聴いた皆さんに、少しでも元気になってもらえたらうれしいです。

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フル @f61326

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