マリーズ志磨激白、今「ティン・パン・アレイ」を出す意義

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毛皮のマリーズが1月19日にメジャー2ndアルバム「ティン・パン・アレイ」をリリース。これを記念して、ナタリーではフロントマンの志磨遼平(Vo)にインタビューを実施した。

写真はアルバム「ティン・パン・アレイ」通常盤ジャケット。美しいアートワークは、近作でタッグを組んでいる信藤三雄によるもの。

写真はアルバム「ティン・パン・アレイ」通常盤ジャケット。美しいアートワークは、近作でタッグを組んでいる信藤三雄によるもの。

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「ティン・パン・アレイ」は、メジャー1stシングル「Mary Lou」で見せたマリーズの新しい一面をさらに押し進めた、“問題作”ともいうべき仕上がり。奥野真哉(Key / ソウル・フラワー・ユニオン)、高田漣(Pedal Steel, Banjo)、ASA-CHANG(Per)、河合わかば(Trombone / クレイジーケンバンド、BIG HORNS BEE)、池田貴史(Key / 100sレキシ)、KOO(Tr / BLACK BOTTOM BRASS BAND)、YASSY(Trombone / BLACK BOTTOM BRASS BAND)、IGGY(T.Sax / BLACK BOTTOM BRASS BAND)、宮川弾(Piano)、徳澤青弦(Cello)といった名プレイヤーが参加し、壮大な作品世界を紡ぎあげている。

インタビューで志磨は、アルバムの制作動機を包み隠さず吐露。「毛皮のマリーズとは何なのか?」という出発点から、なぜこのタイミングで今作のようなスタジオアルバムをリリースするに至ったかまで、飾り気のない言葉で明かしている。

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マリーズ志磨激白、今「ティン・パン・アレイ」を出す意義 http://natalie.mu/music/news/43554

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