三月のパンタシア・みあ初の長編小説、主題歌はホリエアツシ書き下ろし

三月のパンタシアが7月21日にリリースするニューシングル「101 / 夜光」の詳細が明らかになった。

タイトル曲のうち「夜光」は、ボーカル・みあによる初の長編小説「さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた」の主題歌で、ホリエアツシ（ストレイテナー）が作曲を担当。歌詞はホリエとみあによる共作で制作された。本日6月19日にYouTubeで公開された小説のプロモーション映像では「夜光」の一部が試聴できる。

このほかシングルにはみあが作詞を、いよわが作曲を手がけたカップリング曲「パインドロップ」も収録。この曲はみあが書いた「さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた」のサイドストーリー「パインアメは溶けきらない」をテーマに制作された。

シングルはDVD付きの初回生産限定盤と期間生産限定盤、CDのみの通常盤の3仕様でリリースされる。初回生産限定盤のDVDには「101」のミュージックビデオを、ブックレットには「パインアメは溶けきらない」を収録。期間生産限定盤のDVDには「101」がオープニングテーマとなっているテレビアニメ「魔法科高校の優等生」のノンクレジットオープニングムービーが収録される。