昨日5月30日をもって「BORDER : CARNIVAL」を携えての活動を終えたENHYPEN。今回公開された映像では湖畔に佇む城や触れ合う手と手、“ワームホール”を思わせる筒の中を進んでいく風景、砂浜に打ち上げられた人影などが映し出される。デビュー作「BORDER : DAY ONE」では練習生とアーティストの境界線に立たされた自分たちの感情を、「BORDER : CARNIVAL」ではデビュー後の環境の変化を華やかなカーニバルに例えて表現したENHYPEN。彼らの次の作品がどのようなものになるのか、想像がふくらむ映像をチェックしてみよう。
なおENHYPENは7月6日には「BORDER : 儚い」で日本デビューを果たす。本作には「BORDER : DAY ONE」の収録曲「Given-Taken」「Let Me In (20 CUBE)」の日本語バージョンと、日本オリジナル曲が収録される。
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ENHYPEN「BORDER : CARNIVAL」ラスト飾る「Outro : The Wormhole」の映像公開 https://t.co/RXkU3MyMp5