株式会社明治による「明治チョコレート大作戦」は「おうち時間にアイデアを。」というテーマのもと、家でチョコレートを楽しむさまざまなアイデアをSNSを通じて発信している企画。自他共に認める「たけのこの里」ファンであるりぶは2014年リリースのアルバム「Ribbot」でも明治とコラボレーションしており、今回は7年ぶりのタッグとなる。
動画の中では暖かな明かりに包まれた空間で、大胆なアレンジを施した「明治チョコレートのテーマ」をりぶが熱唱している。アレンジは流星Pこと湊貴大が担当し、演奏には事務員G、熊吉郎こと兼子拓真、直井弦太が参加。映像はクリエイティブチームmaxillaのディレクター・二子石和耶らが、コラボビジュアルはちゃこ太が手がけた。
撮影現場ではスタッフが本物のチョコレートで作り上げた「Rib」をかたどった特製チョコが用意され、りぶは大感激。控え室には明治のお菓子が大量に並べられており、りぶとバンドメンバーを大喜びさせた。今回のコラボについてりぶは「長年歌い継がれてきた歴史の重圧を感じつつ、せっかくならば楽曲の新たな魅力を感じていただけるよう意識して臨みました」とコメント。また控室で「たけのこの里」が並んだ棚を両手を広げて独占していたというりぶは「クッキーとチョコレートのバランスが絶妙だと思っています。『きのこの山』と『たけのこの里』があったら必ず『たけのこの里』を選んでいます。私のソウルチョコレートと言っても過言ではないです」とも語っている。
りぶ コメント
自分自身、子供の頃からこの歌を聴いて育ってきました。長年歌い継がれてきた歴史の重圧を感じつつ、せっかくならば楽曲の新たな魅力を感じていただけるよう意識して臨みました。歌い回しだけでは難しい部分を、良い意味で型破りな湊さんのアレンジやグルーブあふれる演奏で盛り上げていただき、今までにない「明治チョコレートのテーマ」にできたんじゃないかなー、と思います。是非聴いていただけると嬉しいです。
明治チョコレートとの思い出エピソード
私の祖父がチョコレート好きでして、「明治のミルクチョコレートが一番おいしいんだよ」ということをよく話してくれていました。
また、個人的には、小学生のころから「たけのこの里」が大好きでして、クッキーとチョコレートのバランスが絶妙だと思っています。「きのこの山」と「たけのこの里」があったら必ず「たけのこの里」を選んでいます。私のソウルチョコレートと言っても過言ではないです。
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りぶが「明治チョコレートのテーマ」熱唱、撮影控室では大好きな「たけのこの里」独占 https://t.co/fraNTKvqzb