鈴木慶一のソロアルバム「ヘイト船長回顧録」が、2011年1月26日にリリースされることが決定した。
また、同じく1月26日には、「鈴木慶一とムーンライダース」名義で1976年にリリースされたムーンライダーズのデビューアルバム「火の玉ボーイ」が、発売35周年を記念した最新リマスタリング盤SHM-CDとなって再登場。発売当初のLPを忠実に再現した紙ジャケットが採用される。
さらに、18thアルバム「ダイア・モロンズ・トリビューン」のSHM-CD盤と、CD2枚組ライブアルバム「ARCHIVES SERIES VOL.07 moonriders LIVE at SHIBUYA KOKAIDO 1982.11.16 青空百景」が同じく1月26日に再発され、1月12日には日本クラウン時代の楽曲をまとめた「クラウン・イヤーズ・ベスト&LIVE」もリリースされる。
「ヘイト船長回顧録」収録曲
[Harbour-side]
01. Prologue, Silent Night
作曲:Franz Xaver Gruber / 編曲:鈴木慶一
02. ゴム紐売り A Door to Door Salesman
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
03. 老婦人と見知らぬ人 An Old Woman and A Stranger
作詞:鈴木慶一 / 作曲:曽我部恵一、鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Drums:高橋幸宏
04. 小舟は、語るよ、珊瑚礁を The Talking Boat and Scrap Atoll #5
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Vocal:スリーグレイセス
Ukulele, Percussion:川口義之
05. あたしの故郷は流木なの Driftwood Is My Hometown
作詞・作曲:鈴木慶一
Song and Performance:Driftin' Y.T.Gucci and Horry Mountain Ynos
06. 物語を書きすぎた男 The Man Who Wrote Too Many Stories
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Chorus:スリーグレイセス
07. 人間嫌いの日 Misanthropic Day
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
08. HANEDAFEST
Voice:Sidsel Endresen
09. 第四地区パーク The Park On 4th Street
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Chorus:PANTA
10. 流木のうた Driftwood Song
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:西脇久夫
Vocal:ボニージャックス
Percussion:川口義之
[City-side]
11. In Retrospect
作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
12. Witchi-Tai-To
作詞・作曲:James Gilbert Pepper / 訳詞:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Sax:Hakon Kornstad
Chorus:moonriders
13. ネアンデルタール、JFK、JWL、JLG Neanderthal man, JFK, JWL, JLG
作詞・作曲:鈴木慶一
Electric Bass:伊賀航
Bluesharp:遠藤賢司
Chorus:あがた森魚、PANTA
14. すべてはジャズと呼ばれていた Jazz Was All There Was
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Acoustic Bass、Electric Bass:伊賀航
Chorus:あがた森魚
Morning Call:野田美佐子
15. 回顧録 Reminiscing
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Acoustic Bass:稲葉国光
16. Epilogue, Thgin Tnelis
作曲・編曲:曽我部恵一
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音楽ナタリー @natalie_mu
鈴木慶一「ヘイト船長」シリーズ第3弾に豪華ゲスト多数 http://natalie.mu/music/news/42734