WACK全グループ加入の柏木由紀がEMPiRE、豆柴の大群、BiS、ASPと対面

WACK所属の7グループに加入する柏木由紀（AKB48）が、EMPiRE、豆柴の大群、BiS、ASPに対面する映像がYouTubeで公開された。

WACK代表・渡辺淳之介プロデュース続投により、ユキ・レイソレ名義でWACK関連の活動を行うことになった柏木。彼女はダンスに定評があるEMPiREに対して、「ダンスめっちゃ苦手なんですよ」と不安を隠しきれない。そんな柏木に対してMAHO EMPiREは「『私たちはカッコいい』っていうマインドだけです」、MAYU EMPiREはドヤ顔で「顔で踊る」とそれぞれのスタンスを示した。豆柴の大群は恒例の挨拶でさえカメラ目線が定まらず、グループ紹介もにぎやかで、渡辺淳之介（WACK代表）から「小学生みたいだ（笑）」とツッコミを受ける。豆柴が罰ゲームをたくさん受けているということや、「クロちゃん（安田大サーカス）の口臭を作って（再現して）嗅がされたりした」というミユキエンジェルの発言を聞き、柏木は「気持ち悪くなってきた」と苦笑いするほかなかった。

続いて登場したBiSに「グループ内での決まりごとは？」と柏木が問うと、チャントモンキーから「オタサーの姫になるな」という回答が。大笑いする柏木だったが、その意味の深さを知ると感心する。柏木はメンバーと並んだ際の身長差に「引率感ありません？」と、BiSになじめないかもしれないという思いを吐露。メンバーを改めて見つめ、「子どもたちに見えてきた」と漏らした。最後に柏木が対面したのはWACK新グループのASP。3月末の撮影時点では素性が明かされておらず、目出し覆面に黒い衣装という出で立ちのメンバーはまったく言葉を発さない。柏木は「誰とも目が合いません。何も伝わってこない」と笑い、対面は約1分で終わった。