「Tamio Okuda J-45」は、奥田が数々のライブやレコーディングでメインとして愛用している1945年製のJ-45をベースにしたモデル。商品は1本1本がアメリカ・モンタナ州ボーズマンの熟練クラフトマンによるハンドメイドで製作されており、奥田監修のもとで実機のルックス、サウンド、プレイアビリティの徹底的な検証作業を経て、ギブソン・アコースティック・カスタムショップの最新技術によって完成に至った。このモデルはハードケース、奥田の直筆サイン入り認定書付き。希望小売価格は59万1800円で、Gibsonの正規販売店および製品取扱店で販売中。
奥田民生 コメント
自分がいいなと思って実際に使っているギブソン・ギターを、自分モデルとして出してくれるというのはやっぱり嬉しいですね。このギターは、弾いた時に低音が自分の体にも響いてくる気持ち良さがありますね。ネックが太いことによる(特有の)音色があると思うので、それを弾いて試して頂きたいなと思います。ギブソン・ギターの良さは、武骨なところ。乱暴に弾いてもいい感じで音が出るっていうイメージがあります。このギターを手にした方には、やっぱりガンガン使ってあげて欲しいなと思います。それに耐えうるワイルドなモデルだと思います。
しげ @tamisukefumiaki
Gibsonから奥田民生モデルのアコースティックギター・J-45発売 - 音楽ナタリー
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