KANと秦は本日4月23日にYouTubeで“謝罪会見”の模様を配信。「2曲が酷似している」「同一楽曲ではないか」という噂が立っていたKANの楽曲「キセキ」と秦の楽曲「カサナル」について、2曲を合わせると1つの楽曲「カサナルキセキ」になるように制作していたことを“謝罪”した。この2曲はトータルタイムはもちろん、コード進行やリズムセクションも共通しており、2曲が合わさったときにアレンジが完成するという仕掛けが施されていた。またどちらの曲の歌詞も遠く離れた人への思いがテーマで、呼応したり、重なり合ったりするフレーズが盛り込まれている。
YouTubeでは2人が詳しい楽曲の成り立ちや仕掛けについて説明する“謝罪会見”の様子と、「カサナルキセキ」のミュージックビデオが公開されている。
KAN コメント
秦くんと共作したい、というのは、
数年前からなんとなくありましたが、
ただフツーに作ってもなぁ、という思いもあり、
とってもメンドクサイ提案をしてみました。
そして私たちはそれを丁寧にやり遂げました。
お聴きいただく皆さまにとって、
新しく楽しい音楽体験になれることを希望しています。
秦基博 コメント
KANさんからこの曲の構想を伺った時には
「一体どうなるんだろう」と想像もつきませんでしたが、
その時の答えがこの「カサナルキセキ」です。
ようやく皆さんに合体したこの曲を届けられる歓びを感じています。
ぜひ、お楽しみ下さい。
羽馬タケル@小説家( - 3-) @kamikazeTAKERU
かつての「パイロットとスチュワーデス」の桜井さんみたく、今回も秦くんがKANのおふざけに巻き込まれたんだろな( - 3-)
KAN+秦基博、「キセキ」「カサナル」を1つの楽曲として制作していたことを謝罪 https://t.co/aOjkau9rCz