配信シングル第1弾となる「風にのせて」は、コロナ禍で何を表現すべきか迷う中、メンバーの歌いたい気持ちや演奏したい気持ちを詰め込んだ1曲。BASIは本楽曲について、「ちょうど1回目の緊急事態宣言が出された時期で、正直何を表現すればいいか全くわからなくなっていました。伝えたいメッセージがなくても、歌いたい気持ちや演奏したい気持ちは圧倒的にある」「人に会えないなら風にのせてこの気持ちを届けようと。そんなふうに思って詩を書きました」とコメントしている。
今後は5月に「RHYME&BEATS」、6月に「GRAPE」が配信リリースされる。
韻シスト コメント
Shyoudog(B)
「SHINE」、「RAIN」に続く3部作の最終作品、収穫を意味する「HARVEST」からお送りする「風にのせて」は、実り迄の過程を日常に映し、次の収穫への想いを風にのせた、
レコーディングエンジニアは韻シストのギター、TAKU a.k.a K-City Prince。
レコーディングスタジオはTAKUの所有する交野ファンク工房を本格使用。
BASI(MC)
ちょうど1回目の緊急事態宣言が出された時期で、正直何を表現すればいいか全くわからなくなっていました。伝えたいメッセージがなくても、歌いたい気持ちや演奏したい気持ちは圧倒的にある。その圧倒的にある気持ちを表現すれば、おのずとそれがメッセージになるんじゃないかと。人に会えないなら風にのせてこの気持ちを届けようと。そんなふうに思って詩を書きました。
サッコン(MC)
ヒップホップでは今まで誰もやってないないギターのアップピッキングとテケテケ音。
これはヤバイ。
これは逆にHIPHOPのアプローチでリアルにいこうと思いました。
リズムを感じてノリノリでお願いいたします。
音楽ナタリー @natalie_mu
韻シストが3カ月連続で配信シングルリリース、第1弾は「風にのせて」(コメントあり)
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