サンヨー食品「サッポロ一番」の年間プロモーション「『ひとてま荘の春夏秋冬』キャンペーン」の開始式が本日3月30日に東京・東京国際フォーラムで行われ、CMキャラクターを務める
このキャンペーンは春、夏、秋、冬と、「サッポロ一番」のさまざまな季節のレシピを通して季節ごとに誰かのために“ひと手間“を加える楽しさを提案するというもの。キャンペーンではテレビCMのほか、毎月アップされるWeb動画を通して、下町にある一軒家「ひとてま荘」を舞台に共同生活を始めることになった玉森と藤ヶ谷の様子を描いていく。
本日30日にオンエアがスタートしたテレビCM「サッポロ一番 ひとてま荘 春」では、桜満開の春の日に「ひとてま荘」に引っ越してきた玉森と藤ヶ谷が「サッポロ一番 塩らーめん」にひと手間を加え、旬の春キャベツと菜の花、桜えびをトッピングした「春野菜の塩らーめん」をバルコニーで食する。CM撮影を振り返り、藤ヶ谷は「すごくリアルに『ひとてま荘』への引越し作業を一通りこなしました。テーブルも動かしたりて。楽しかったですね」と朗らかに語る。玉森も「タオルを首に巻いたり腕まくりをしたりして、本当に引越しをするような感じでしたね。ここから新しい生活が始まるんだなっていう気持ちも強く湧いてきた」と目を輝かせ、藤ヶ谷の包丁さばきについて「トントントンって野菜を切っている音がすごくおいしそうなんですよ。今が旬の桜海老がたっぷり入ってまして。ひと手間加えることで春の味を感じることができました」と述べた。
会見では2人にとっての“ひとてま”をフリップで紹介するコーナーも設けられた。藤ヶ谷は自身にとってのひと手間を「大切な誰かを笑顔にするために行動すること」と挙げ、「小さなことでもいいんですけど、大切な誰かを笑顔にできるような毎日を作っていこうという思いを行動に移すということが、ひと手間なのではないかなと思いまして。身近な料理とかでもひと手間を加えることで笑顔が増えると思いますので、ヒントになるような提案を『ひとてま荘』から皆さんにお伝えできたらいいなと思います」とコメント。玉森は「相手を思いやりながら自分も楽しむ絆の作り方」を自身にとってのひと手間とし、「誰かのためにひと手間加えることって、自分にとっても楽しいし有意義だなって。季節の中で相手のことを思いやりながら、作り合ったり食べ合ったり時間を共有することで絆も強くなると思います。そんなひと手間の楽しさを『ひとてま荘』でうまく表現できたらいいなと」とまっすぐに語った。
4月1日に公開されるWeb動画には「サッポロ一番」をアレンジした「ホクホク新ジャガのみそまぜそば」が登場する。「汁なしの『サッポロ一番』です。ともかく簡単に作れるレシピなのでたくさんの方に挑戦していただきたい」と玉森がオススメするこのレシピ。藤ヶ谷も「新ジャガが『サッポロ一番』に合いますし、茹で汁でバターを溶かして混ぜながら食べるのが、すごくおいしくて。こうしてしゃべってるだけで食べたくなっちゃう」と興奮気味に話した。お昼時ということで、ここで2人は撮影時に食べた「ホクホク新ジャガのみそまぜそば」を再度実食することに。カメラフラッシュが鳴り響く中、2人は「おいしい!」「幸せですね」とひたすらに麺をすすり、じっくりとこの一品を味わった。藤ヶ谷は「味ももちろんおいしいですけど、混ぜたときのいい香りも楽しめて。味噌とバターの相性のよさというの再度確認しました。やみつきになりますね」としみじみと語る。玉森も「味噌のコクと新ジャガがバッチリ合ってるんですよ。卵黄を混ぜることで、より濃厚で深みのある味になってますね」とアピールした。
最後には藤ヶ谷が「『ひとてま荘』を舞台に、料理にひと手間を加えることで、家族、仲間、大切な誰かを笑顔にできるんじゃないか。僕らは1年を通して、それを提案していきたいと思います」と意気込み、玉森も「今日から『ひとてま荘』の新しい毎日が始まりますのでよろしくお願いいたします」と語って会見を締めくくった。
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キスマイ玉森裕太と藤ヶ谷太輔の“共同生活”スタート、1年通して「サッポロ一番」レシピをお届け https://t.co/Xxz2x01ewG