2011年1月26日にリリースされる
「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」から約1年2カ月ぶりの新曲となる表題曲は、ヘヴィなコードと歌が際立った、DIR EN GREYらしい美しく強烈なナンバー。ミキシングエンジニアをTRIVIUMやALL THAT REMAINS、THE BLACK DAHLIA MURDER、DEATH ANGELといった海外メタルバンドを手がけるジェイソン・スーコフが務めている。カップリングの「OBSCURE」のミキシングも彼の手によるもの。
またカップリングの2曲目「冷血なりせば」のライブ音源は、AUGUST BURNS REDやTHE HAUNTEDを手がけてきたチュー・マッドセンがミキシングを担当。収録曲全曲のマスタリングは、KILLSWITCH ENGAGEやHATEBREEDなどの作品に携わっているアラン・ドーチェスが務め、DIR EN GREYのより激しい一面を引き出している。
なお今回のシングルの初回限定盤には特典としてライブDVDが同梱。こちらには7月21日に新木場STUDIO COASTで行われたライブから「残」「LIE BURIED WITH VENGEANCE」「逆上堪能ケロイドミルク」の3曲が収録される。
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音楽ナタリー @natalie_mu
DIR EN GREYシングル「LOTUS」全貌判明&ジャケ公開 http://natalie.mu/music/news/42200