Panorama Panama Townが新作「Rolling」発売、東阪ツアー開催も決定

Panorama Panama Townが4月7日に新作音源「Rolling」をタワーレコードおよびライブ会場限定でリリースする。

「Rolling」には配信リリースされた「Sad Good Night」「Rodeo」「SO YOUNG」の3曲と、新曲「氾濫」の計4曲を収録。サウンドプロデュースを石毛輝（the telephones、Yap!!!）、アートディレクションをアパレルブランド・f-lagstuf-fのデザイナーである村山靖行氏が担当している。

また新作のリリースを記念したワンマンツアー「Rolling Night Tour」の開催が決定。Panorama Panama Townは4月10日に大阪・Shangri-La、4月25日に東京・新宿LOFTでライブを行う。イープラスでは3月15日までチケットの先行抽選予約申し込みを受け付けている。

岩渕想太（Panorama Panama Town）

お待たせしました。
バンドとして、1年以上ぶりの新作は4曲入りEP。
2020年にできた曲の中で選りすぐりを集めた作品集です。
メンバーが抜けたり、喉を手術したり、野音が中止になったり、
色んなことがあった年だったけど、
転がるようにバンドは進んでいく。
タイトルは「Rolling」転がされるくらいなら、転がってゆく。
コロナ禍で思うようにスタジオに入れなかったことも、
メンバーが変わったことも、
バンドを始めた頃の、情熱や衝動を思い起こさせてくれて、
それが、詰め込まれたEPです。
きっと気に入ってくれると思うな。