弓木英梨乃ニューシングルレコ発ワンマンで充実の笑顔

1

15

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 2 0
  • 0 シェア

弓木英梨乃が最新シングル「終わらない遊び」のリリースを記念して、12月7日に東京・渋谷Star loungeにてワンマンライブを開催した。

ライブ直前「ドキドキする!」とTwitterに書き込んでいた弓木。ステージでは、終始笑顔を浮かべながら楽しそうにパフォーマンスを披露していた。

ライブ直前「ドキドキする!」とTwitterに書き込んでいた弓木。ステージでは、終始笑顔を浮かべながら楽しそうにパフォーマンスを披露していた。

大きなサイズで見る(全5件)

弾き語りでライブを行うこともある彼女だが、この日は有江嘉典(B)らサポートを迎えてのバンド編成でパフォーマンスを披露。息のあったステージで、集まったオーディエンスを惹きつけた。

前半は、疾走感あふれる音がオープニングにぴったりな「Tokyo」や、爽やかな聴き心地の「青信号」などアッパーな楽曲で観客を魅了。曲の間には「こんなにたくさんの人が来てくれてうれしいです」と語り、ステージに立っている喜びを噛み締めている様子を見せた。

等身大の歌詞がチャーミングな「It's my turn」が終わると、「ここで私ひとりの弾き語りを聴いてもらいたいと思います」という言葉から弾き語りコーナーに。配信限定でリリースされた「BLUE」、友達を好きになってしまった女の子の心情を歌った「FRIEND」の2曲を熱唱し、伸びやかな歌声を会場いっぱいに響かせた。

その後、弓木がバンドメンバーをステージに呼び戻し、その流れで自然とMCへ。彼女は「このバンドでライブのためにリハーサルを重ねてきたんですが、すごく楽しかったです」とうれしそうに明かした。

「終わらない遊び」「LφST[ロスト]」とシングル曲が続いた後は、アコースティックギターをかき鳴らしながら、本人曰く「ちょっとスパニッシュ」な雰囲気の「Was it easy?」を熱演。大人っぽい一面をみせた。

本編ラストの「River」を歌う前に、改めて「今日はワンマンライブができて、胸がいっぱいでうれしいです」と喜びを表現した弓木。アンコールでは「来年はアルバムを作ったり、ライブもいっぱいやっていきたいので、応援よろしくお願いします」とアーティストとしてさらなる飛躍を約束してライブを締めくくった。

「終わらない遊び」リリースライブ セットリスト

01. Tokyo
02. 青信号
03. あなただけ
04. It's my turn
05. BLUE
06. FRIEND
07. 終わらない遊び
08. LφST[ロスト]
09. Was it easy?
10. Jump!
11. River
<アンコール>
12. Little Girl

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全5件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

弓木英梨乃ニューシングルレコ発ワンマンで充実の笑顔 http://natalie.mu/music/news/41724

コメントを読む(1件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 弓木英梨乃 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。