「TOKYO」はバンドの活動初期以来長らくライブで披露されておらず、音源化もされていなかったことから、ファンの間では幻の楽曲とされていたナンバー。JQ(Vo)が現在のコロナ禍で感じている戸惑いや不安を当時の気持ちと重ね合わせ、リアレンジを施し楽曲を完成させた。MVのディレクションはSpikey John、撮影はサンフランシスコ出身の気鋭のカメラマンMikul Erikssonが担当。2人は独自の視点で東京の街並を切り取り、歌詞の内容にリンクした映像に仕上げた。Spikey JohnはMVについて「コロナ以降ずっと世の中は暗い感じだけど、このMVを見てグッドなバイブスになってくれたら嬉しいです」とコメント。このMVの公開と合わせて、Nulbarichのオフィシャルストアでは、「TOKYO」のジャケット写真を使用したTシャツの販売がスタートした。
また昨年12月に開催されたNulbarich初のオンラインライブ「Nulbarich Live Streaming 2020(null)」の一部映像が、ソフトバンクのサービス・5G LABにて公開された。今回公開されたのは、
Spikey John コメント
よく聴いてたり、太一さんのMVで出演させて頂いたりしていたので今回監督できて光栄でした。
コロナ以降ずっと世の中は暗い感じだけど、このMVを見てグッドなバイブスになってくれたら嬉しいです。
リンク
J_ROCKNews @J_ROCKNews
Nulbarich、Spikey Johnディレクションの「TOKYO」MV公開 https://t.co/qbzzaWrQ67