JAM Projectの結成20周年を記念して上映される本作。映画では460日間にわたる長期密着取材によって、メンバーさえも知らなかったJAM Projectの“真実”の姿を映し出す。この発表に合わせて、5人の闘志みなぎる後ろ姿を捉えたキービジュアルが解禁された。映画のオフィシャルサイトでは予告映像を公開中。映像は遠藤正明の「アニソンってダサいイメージがあった」という今のJAM Projectとは結び付かない言葉から始まる。
映画にはゲストアーティストとして
劇場前売り券は1月15日に発売される。前売り券には数量限定特典としてバックステージパス風ステッカー全5種がランダムで付属する。
ゲストアーティスト コメント
宝野アリカ(ALI PROJECT)
atsuko(angela)
音楽を長く続けたい!と思って生きてきたけど、続ければ続けるほど大変だという事に気づきます。そしてこの映画を観て、それは自分だけじゃないんだと感じました。ライヴのシーン、見ているだけで泣けてきます。「抱えるもの」を昇華し表現していく背中。まだまだ追いかけたいです。
KATSU(angela)
JAM ProjectのKATSUです。こう発言すると今はヒーローモノの主人公になれたような気分です(笑)。僕が伝えたかった事は映画本編で少し伝えられたのでここでは言いません!
ご本人達の葛藤、苦悩、全てが我々の道しるべ…兄さんたち、俺のGONG鳴ったよ。。。
KISHOW(GRANRODEO)
偉大な先輩で、でも楽に偉大になり得たわけではないのだなと、当たり前なんだけど深々と感じました。続けていくという事の意味、そしてそれがどれだけ大変な事なのか、お一人お一人の言葉から伝わってきて真に前向きな感情をもらえました。JAM project 先輩、MOTTO MOTTOつき進んでください! 僕たちも追いていかれないように突き進んで行きます!
e-ZUKA(GRANRODEO)
リビングレジェンドJAM Projectが切り拓き重ねてきた偉大な歴史とメンバー本人たちの口から語られた赤裸々な思いに胸が熱くなりました! ソロでも活動している一人一人がこれだけのことをしながらパワーアップしている姿は見習いたい所や考えさせられたところもあり本当に素晴らしかったです。必見です!
TAKE(FLOW)
JAM Project大先輩の20th記念映画お先に拝見させていただきました。やっぱりフロンティアでありレジェンド!!! 歴史の中での葛藤や苦悩もきめ細かく描写されてて見応えたっぷりでした。道無き道を切り開いていく様は全ミュージシャンはもちろん、現在挑戦している人、闘っている人、勇気と元気がもらえます。必見です!
梶浦由記
JAM Projectさん結成20周年、そして映画完成おめでとうございます! 積み重ねて来たステージ、そして真摯に語られる2020だからこその想い、レコーディング風景も大変興味深く、試写室を出て冬空を見上げ、私もより音楽と向かい合わねば!と熱い気持ちをいただきました。ありがとうございました! この素敵な映画が多くの方に届きますよう!
J_ROCKNews @J_ROCKNews
JAM Projectドキュメンタリー映画の公開日決定、GRANRODEOや梶浦由記らゲスト出演 https://t.co/EhwLFJXFDw