「ただ今、コント中。」は
西畑は「自分はテレビを観ない人」と豪語しSNSだけをチェックする学生役、大西はほかの企業からすでに内定をもらっているがフジテレビも押さえておさえておきたいという正直すぎる学生役、藤原はドラマ「半沢直樹」の主人公に憧れすぎているがドラマ制作希望ではない学生役、大橋はフジテレビに入社したいというよりも“業界人”への憧れが強すぎる学生役、西村は“回り道”をしたあとテレビ局に入社したいという43歳の“おっさん”役を担当。面接官である伊達と口笛に対し、それぞれ珍回答を連発する。コント中、ピンク色のニットを肩に掛けサングラスを頭に乗せるという出で立ちで“イキフン(雰囲気)”、“ギロッポン(六本木)”といった業界用語を多用する大橋に、伊達から本番だけの“追加質問”が投げかけられ、大橋が赤面する場面も。大橋はこのコントについて「伊達さんが本番前に『もし間違えても俺がフォローするから』って言ってくださって『うわ! かっけー!』って思ったんですけど、実際に本番であのいじりがあって、冷や汗かきました!」とコメントしている。
なにわ男子 コメント
西畑大吾
どちらかというと真面目な役が多くて“チャラい系”の役をやったことがなかったので、やっとこの赤い髪色を生かせたのかな、と(笑)。サンドウィッチマンさんのアドリブがすごくて、最後の方は耐えられずに笑ってしまいました。
大西流星
気を遣わない現代の若者っぽい雰囲気と、ちょっと悪いこと言っているのにそれに気付けていないというかわいらしい一面も意識しました。サンドウィッチマンさんのツッコミが面白くて、こちらも気持ち良くなってしまう新しい感覚でした。
藤原丈一郎
新大阪から品川まで、ずーっとあの表情を練習していました(笑)。最終的に(西畑)大吾に確認を取って「それ!」って。しかも小さいころから見ていたサンドウィッチマンさんと共演できてうれしかったです。“倍返し”ではなく“恩返し”したいです!
大橋和也
業界用語を言いまくる役でしたが、普段使わないじゃないですか。マネージャーさんに「これはどういう意味や?」って聞いて、ちゃんこ鍋は“ベナチャンコ”だと知りました(笑)。伊達さんが本番前に「もし間違えても俺がフォローするから」って言ってくださって「うわ!かっけー!」って思ったんですけど、実際に本番であのいじりがあって、冷や汗かきました!
フジテレビ系「ただ今、コント中。」
2020年12月29日(火)18:30~21:00
<出演者>
ゲスト:尾形貴弘(
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なにわ男子がコント番組初出演!大橋和也はサンド伊達にいじられ「本番で冷や汗かきました!」 https://t.co/FI6JOuLEIU